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マツダスタッフが考えたカルトクイズは、○か×かに分かれて正解者だけが残っていく形式。出題は、デザイン河岡さん、主査本部山口さん、小橋さん、PETのロードスターのロゴと今回の10thのロゴを書いた貝原さん。カルトなはずなのに、最初はなかなか間違える人が少なくて、一時はどうなることかと思いましたが、ちゃんと最後は2人になって、貴島さんのサインいりビルシュタインダンパー1台分、デザイン部で創った一品物のロードスターのレリーフが贈られました。20周年には、ロードスター1台とかを賞品に欲しいものです。
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試験場の施設内では、安全を最優先し、基本的に一つの場所には1台しか入れません。同時に2台が入ることも例外なのに、その2台がツインドリフトするなんて、前代未聞でした。1台でジムカーナ走行するだけでは、参加者の中に「俺にもできる」と言う人がいそうなので、2台でやってみせて「あれはできない」と思わせましょう、とかなり強くpushしないと難しいだろうな、と思っていましたが、意外にあっさりOKが出て拍子抜け。限られたスペースでホントにできるかどうかの方が問題となりました。テストドライバーである、小田さん高橋さんのペアで、何度か実際に試してみて、「やってみますわ」と返事がもらえたのは2週間前。
2台並んで100km/hで会場に入り、1台はまっすぐフルブレーキでブラックマーク(タイヤのあと)を残し、1台はそのとなりでドリフトで円を描き、路面に「10」の文字を残す、という趣向でスタートし、最後の前後に連なってのツインドリフトまで、約2分、のんびりしたイベントの中で、緊張感あふれるスキール音は、いいアクセントになりました。
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