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From RCOJ Office
1998年11月のリニューアルにあわせ、新規に増設したこのページは、事務局水落の会報巻頭のひとことを集めたものです。RCOJの一貫したコンセプトのエッセンスです。ご一読を。
vol.84 "Smile makes you smile."
vol.84表紙 100万台達成記念の署名車が、
世界を巡って、帰って来た。
各地の署名風景の写真には、たくさんの笑顔。
その笑顔がまた、私たちを笑顔にしてくれる。

みなが、このクルマとの人生を楽しんでいる。
自分と同じように。
それを想うことで、また笑顔になる。
なんだかしあわせな気分になれる。

今年も、たくさんの笑顔に逢いにでかけよう。
vol.83 "Keep our Tradition alive"
vol.83表紙 クラシックレッドのNDを、
取り囲む人たち。
それを見守るメンバーたち。
28年前、最初に心奪われた初代も
同じクラシックレッドだった。

同じ時間を過ごしてきた仲間とかわす
「いい赤だね」
「いいね」
多くのことばは要らない。
笑顔だけで語り合える。
そこに在るのは、あたたかなしあわせ。
そしてリスペクト。感謝。
それを最初に世に出した人たちへの
作り続けた人たちへの
かけがえのない仲間への。

皆で育てて来た想いは、
これからも伝承されていく。
vol.82 "FALL in Love with.."
vol.82表紙 秋の一日。
福島磐梯町の公園の芝生に並んだクルマたち。
4世代が混在し、クルマの向きも自由。
そこに何の違和感もない。
不思議に心が安らぐ。
それぞれちがう人生をもつ人たちが、
このクルマが好きという、ただひとつの共通項で、
集い、過ごす、穏やかな時間。

秋、そして冬、
このクルマや大切な人、モノやコトと恋に落ちた、
その頃、その気持ちを想えば、
心も暖まる。
vol.81 "The Good Old Days Live on."
vol.81表紙 最近、このクルマを手に入れて、
その楽しさとしあわせのまっただ中にいる人たち。
 ほんと楽しい!
 3ヶ月で8,000kmも走った!
その笑顔で
何年も乗ってきた仲間たちも、笑顔になる。
それぞれのあの頃を懐かしむ。
 用もなく走り回ったこと。
 意味もなく乗り降りしたこと。
 何度も上から下から眺めたこと。
 笑ったこと。

そして気づく。
あの頃の想いは、かわらず今もこれからも続く。
vol.80 "Million Smiles"
vol.80表紙 RCOJ 20年。
スタート時に、クラブロゴに入れた小さな文字
”For Expanding your Roadster Experiences”
込めた想いは、今も変わらない。

このクルマとオーナーのしあわせな経験を拡げる、
クラブがほんの少しでも、
そのお手伝いをできれば、と思った。

今号の表紙は100万台のお祝い。
写っているのは16台、16人のオーナーだけれど、
見上げた空のその下には、
100万人の笑顔としあわせがある。
vol.79 "Feel proud"
vol.79表紙 NDがカーオブザイヤーを受賞した。
開発スタッフに、おめでとう。
そして、ありがとう。

26年間。
このクルマと一緒に手に入れた
たくさんの誇れるもの。

楽しさ、自由、喜び、
そして 仲間。

このクルマがある時代は続く。
たくさんの賞賛を得ながら。
大きな誇りを胸に。
vol.78 "OPEN the WAY."
vol.78表紙 初代が切り開いた道。
そして走り続けてきたその道は、
アップダウンもあるワインディング。
このクルマでのドライブなら楽しい道も、
開発陣にとってはきっと楽しいばかりではなかったはず。
私たちひとりひとりの人生も。

けれどひとつ峠を越えれば、
頭上に、眼前に、新たな世界が開く。
いっときそこで立ち止まるのもよい、振り返るのもよい。
急ぐ必要はない。
その先に見える道は、それぞれの心の風景。
ワインディングでも、
地平までまっすぐでも、
平坦でも悪路でも、
広くても狭くても、
自分の行きたい道を想い描こう。

この先も、道は開けている。
vol.77 "Lots of Fun, Again."
vol.77表紙 手にいれて、
その姿を眺め、
人馬一体の走りを楽しんで、
あれこれとカスタマイズを考える。
そして仲間と集い、話す。
そこにある笑顔。
26年間、繰り返されてきた光景が
世代の変わり目の今もまた、ここにある。

Vスペを手放して20年我慢した。クルマ好きな13歳の息子にも薦められてNDを手に入れた。
その息子が一緒じゃないと出かけさせてくれず、今日は息子が部活だったので許可が出て妻と来れた。
Roadster展でそんな話をしてくれた父親の笑顔は優しい。
息子さんと逢う日も楽しみだ。

年を経たからこそうまれた、笑顔やしあわせもある。
これからまた積み重ねていく。
一層の Lots of Fun.
vol.76 "Joy of the moment, Joy of Life"
vol.76表紙 このクルマが人をつなぐ理由を聞かれると、いつも
「桜並木の下を、幌をあけて、ゆっくり走れば、誰もがしあわせ」
と話す。それを聞く相手も笑顔になる。
このクルマのまわりにいる人たちは、みなそのしあわせを知っている。
同じ経験。そして共感。
だから、すぐに仲良くなれる。

新型の試乗のために全国のクラブやミーティングの代表たちが一堂に集った。
それぞれがそれぞれの仲間とも楽しい瞬間を過ごしてきた面々。
同じしあわせな経験をしてきたことを言葉にしなくても感じあえる。
しみじみとそんな時間を味わった。

私たちの日々の生活は、そんな時間、瞬間に溢れている。
そのときどきを楽しもう、しあわせを味わおう。
その積み重ねこそが、しあわせな人生。
vol.75 "Just around the corner"
vol.75表紙 25周年を祝った1年が足早に過ぎた。
四半世紀の間、紡がれてきたそれぞれのしあわせを
振り返るきっかけにもなった。

Just around the corner.
そしてもう、すぐそこに来ている。
30周年。
新しい仲間。
春。
うきうき。
わくわく。
どきどき。
きっとまただれもがしあわせになる。
vol.74 "Starting Afresh"
vol.74表紙 9月4日のワールドプレミア以降の2ヶ月、
ほぼ毎週末を各地ミーティングでNDと過ごした。
各会場の熱気は、25年前のNAの発表時を彷彿とさせる。
けれど、25年前と同じではない。
過ぎた時間の上に在る、熟成された熱気だ。

NA、NB、NCから解放された、という声が聞こえた。
このクルマと私たちが創ってきた守るべきものを、
また次の25年、継承し続けていくための変化。

NDの姿に
 また新たに始まろうとしているもの
を予感する。
なにもないところから始まるのではない。
積み重ねてきた大切なものがある。

感動と「しあわせ」の時間はまたここから始まる。
vol.73 "The Gifted One"
vol.73表紙 このクルマと、ひとときでも共に過ごす時間を持てた人は
しあわせな人。
たとえ今は手元になくても、このクルマを目にするたび、
その話題を耳にするたび、楽しい気分になれるから。
なんだかなつかしい空気に包まれて。
そして、またその気になれば手に入れることもできるそのクルマの中に、
大事な宝物、そう、あの頃の想い出を探すこともできるのだから。
助手席の笑顔、紙をなでる風、全身に降り注ぐ陽射し。
すばらしい友たち。

そう、自慢できる過去がある。
それはしあわせなことだ。

25年間。
このクルマの、人をしあわせにする力に気付いた人々が、
乗って、触れて、見て、創って、共に大きく育ててきた、
自慢できる現在が、ここにある。

そしてきっとまた未来のしあわせにつながる種が、もうすぐそこに。
vol.72 "Lovable LIfe."
vol.72表紙 春の往復はがきの返信は、そのほとんどが手書きで届く。
手書きの手紙は、年に1回これだけかも、という声も聞こえる。
ひとことだけだったり、書ききれなくて続きはメールで、とあったり。
文字は、細かったり小さかったり太かったり元気だったりくせがあったり。
何年も乗り続けて、もう日常になっていたり、
手に入れて間もないメンバーからは、その魅力に引き込まれていく様子がうかがえる。
熱いもの、淡々としたものも、それぞれ個性にあふれて、
このクルマ同様、ひとつとして同じものはない。
それが心地よい。ありがたい。

毎年の「これから何年乗る?」という問いに、「∞(無限大)」を書く人がたくさんいる。
一生乗り続けたい、と思えるクルマとともに暮らしているのだ。
そして、次の節目「30周年」という言葉もたくさん出てくる。
 30周年に必ず行くという宣言、約束。
 30周年までは。
 30周年には、子供と、家族と。
5年後の夢を胸を張って語れるのは、このクルマと過ごしてきた時間で得た自信ゆえ。

25周年の節目に、しあわせな時間への感謝とともに、5年後を心に描く。
それぞれに、それぞれの愛すべき人生。
vol.71 "The Happy Quarter"
vol.71表紙 四半世紀。25年。
人生の中の、少なからぬ時間。
いろいろなできごとがあって
自分もそして仲間達も家族も
同じく歳を取ったことに気づく。

そのそばにはこのクルマがあった。
共に過ごして来た
しあわせな時間。
しあわせな場所。

たくさんの笑顔を想い、感じるのは、感謝。
このクルマが在る25年間が自身の人生に重なっていたことに。
そしてこれからまたきっと、新たな仲間が
しあわせを運んできてくれることに。
vol.70 "What's your Story?"
vol.70表紙 2014年。この車は生誕から25周年を迎える。
この車のまわりには、25年分の思い出たち。
オーナー、そしてその家族、仲間の中にある、
 ちょっと悲しい話
 嬉しい話
 ちょっと辛い話
 楽しい話
 ちょっといい話
 
たとえささいなことでもそれぞれのストーリーを、物語を、
伝え合い、分かち合うのもよい頃。

きっと、人生は、愛すべきものであることに、
また気づくことができるから。
vol.69 "Be a Roadster driver."
vol.69表紙 軽井沢の前日、マツダのブランドキャンペーン「Be a driver.」がスタートした。
マツダのマニフェストだという文面の中で
「自分たちが走らせて退屈だと思うクルマは、絶対につくらないと決めている。」
とまで言いきったことに驚き、共感した。
その説明には、
「マツダの想いに共感してくださる人たちと共に、自らの人生を積極的に楽しみ、世の中にドライブをかけていく存在になりたい。」
「マツダはクルマが大好きな皆様と共にクルマの楽しさ、「走る歓び」を伝えていくドライバー(Driving Force)として、今後も走り続ける。」
とあった。

「想いに共感し、クルマが大好きな人」。それはきっと私たちのこと。

Be a Roadster driver.

私たちはロードスタードライバーである。
運転が大好きな、ロードスターが大好きな人である。
だから、自分たちが走らせて退屈だと思うクルマには乗らないと決めている。
そこに、走る歓びがなければ、クルマに乗る意味などない。そう思っている。
次のロードスターももっともっと面白くするというマツダに期待する(ドライブをかける)張本人でありたい。

ユーザーと共に楽しみ、伝え、走り続けようとする、
そんなメーカーが創るこのクルマと、仲間の存在は、
今もこれからも「人生をドライビングするためのフォース」だ。
vol.68 "Sustainable Growth"
vol.68表紙 春。いつもの桜並木。
1年前と同じ風景でも、
感じるものや感じることは
何かしら変わっていることに気づく。

今年も各地のミーティングが始まった。
1年ぶりに会う子どもたちの成長はもちろんのこと、
仲間もミーティングも、単に1つ歳を取るだけではなく、
成長し続けていることにふと想いを馳せる。

そして20数年の間、熟成されてきたこのクルマも
このクルマのまわりにあるしあわせも。
皆で見守り、育てているのだ。
それはこれからも。
vol.67 "Defy Convention"
vol.67表紙 世の中の流れだと思い込まされ
流行りだからとやってみたり手に入れてみたりしたあとで
ふと感じる、なんか違うという感覚。我慢。後悔。
もう一度考える。自分がほんとうやりたいこと、欲しいもの。

エコという言葉にとらわれ
「安くて燃費のいい車」が
「いい車」にされてしまっている世の中。
それは違うだろう。我慢も後悔もしたくない。

CX-5がカーオブザイヤーを受賞した。
クリーンディーゼルが、主な受賞理由だろうけれど
そこにある技術へのこだわり、走りへのこだわり。
運転する楽しさへの、造り手の信念。
そして他に無いものを感じさせるたたずまい。
それらに対する評価も少なからずあるはず。

Defy Convention.
決まり事や慣習に立ち向かう。常識を破る。
マツダが欧州で展開している
ブランドキャンペーンの名称。

みんなと同じである必要は無い。
違う事を恐れない。
信じて挑戦し続ける夢があること。
それも幸せなこと。
vol.66 "Get your kicks on your way"
vol.66表紙 「ルート66」は1926年に開通した
シカゴとカリフォルニアを結ぶ全長約3,800kmの国道。
アメリカの母なる道と呼ばれ、
永く、アメリカの経済や産業の発展を担った。
人々が、この道を守り、愛した。
そして、1946年に生まれた名曲が
「Get your kicks on Route 66」。
1985年、高速道路の整備と共に廃線となった後も、
部分的に復活、保存、景観指定され、
旧き善きアメリカ文化を伝えている。
それは気の向くまま、ゆったり自由に走る気楽さ。
通り道にある小さな町それぞれの生活や物語。
高速道路では見えないものが、見えるのだ。
このクルマの屋根を開け、ゆっくり走ると
見えるもの、気づくことがある。
地図にない細い道の先に3次元に広がる景色。
並木道では、その下へちょっと寄り道。
頭上の空間越しの見知らぬ人との会話。
それを楽しむ気持ちを持ち続けていたい。
vol.65 "Fine, Thank you, And you?"
vol.65表紙 5年ぶりに「晴れ」た軽井沢。
10日くらい前から天気予報を毎日みながら、
徐々にテンションが上がっている自分に気づいた。
全国各地のミーティングで、いろんな天候に慣れて、
しばらく忘れていた感覚。
やっぱり「晴れ」は、嬉しいのだ。
この車には「晴れ」が似合う。
そして、節目には「晴れ」を呼ぶ。
軽井沢20回という節目。
10周年の三次も20周年の三次もそうだった。
不思議な力。

「晴れ」は Fine。
いい気分も Fine。

いい天気で、いい気分で、愛車の調子もいい、そんな日は、
誰かに、聞かれなくても言いたくなる。
嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、と。
そんな気分は、皆に伝わって、
笑顔が生まれる。
笑顔を生み出す 不思議な力。
その力はあなたにもある。
vol.64 "Gifts Coming with Ages"
vol.64表紙 春。今年もいつもどおり桜が咲いた。
RCOJは、みなに支えられて16年が経過した。
初年度 '96年入会の今年44歳のメンバーが、入会時には28歳だったということにふと気づいた。
現実として過ぎて来た28歳から44歳の16年間。
たくさんの転機が訪れる、人生の真ん中あたり。
このクルマは、RCOJは、そのページをどんな色で彩ってきただろう。

漫然と時を経てただ老いていくのではなく、
ちゃんと歳をとっていくこと。
このクルマにはそれができる。
そしてそのオーナーにもできる。
ともに過ごすことで得られるたくさんの贈り物があるからだ。
たくさんのモノやコト、仲間たち。
すべてに感謝。
これからも毎年、春の桜を見上げながら、
よい歳をとろう。
vol.63 "Restore the Dream"
vol.63表紙 あれからもうすぐ1年。
それぞれ、いろいろな想いを胸に、その日を迎える。
まだまだ、悲しみや苦しみ、不安が消えることはないけれど、
少しずつでいい。取り戻していこう。
何気ない毎日の中にある
幸せを
優しい気持ちを
笑顔を
そして、夢を。
vol.62 "A Magical key in your heart"
vol.62表紙 人の営み、そして命の尊さ。
いつ何が起こるかわからない、という想い。
忘れられない年が暮れてゆく。

そして新たな年。
うつむいた顔を、ちょっとだけ上げて見る青空は、かならず皆につながっていて、季節にあふれている。

魔法の鍵を手に取って、でかけよう。
重く湿った気持ちはその鍵で、幌と一緒に開け放とう。

春の桜、夏の太陽、秋の紅葉、冬の星空
 見上げて見渡す自然。
そして、すぐそばにある笑顔、自分自身の笑顔。
魅惑の世界への鍵は、それぞれの心の中に。
vol.61 "Must be Possible"
vol.61表紙 震災からほぼ5ヶ月。
まだまだ辛い日々を送り続けている方々を想いつつ、各地に見える復興の兆しや、気力にあふれる人々の姿を見聞きすると、少しだけ元気になれる。

平和に暮らしていた人々が、その日常を奪われたのは、一瞬だった。
一瞬で、その被災者すべてが、笑顔を取り戻す方法は、ない。
優しい気持ちを積み重ね、一歩ずつ前へ進むこと以外に。
そうして時間をかけることにも意味があるはず。

人の気持ちや関心、そして価値観は時間とともに変化してゆく。
一瞬の災害をきっかけにして、いっとき大きくゆれ動いても、人が、時間をかけて他を思いやり、感じ、考え、行き着くのは、きっと、人々が安らかに、より一層幸せに過ごす日常。
人の力を信じよう。

できるはず。
vol.60 "Courage, Hope with Smile"
vol.60表紙 会報は60号を迎え、RCOJは15周年。
小さな節目だけれど記念になるはずの春が、大きな災害を記憶する春となった。

まるで映画のような映像に言葉をなくし、被災者の悲しみに胸をしめつけられ、無事を喜びあう姿にも涙した。

天を恨まず、という中学卒業生の答辞に勇気づけられた。
復旧作業に汗を流す人々の力強い姿に希望を感じた。

被災地の町並みや人々の生活が、日常を取り戻す日。
そんな日がきっと来る。
その日を、復興後の光景を、今は楽しみにしたい。
それまで、被災地の悲しみ、痛みを忘れることなく。

何ごとも無かったかのように、今年も桜が咲いた。
「咲いてるね」「きれいだね」
また、心からの笑顔で話せる日がきっと来る。
vol.59 "We All Have A Story"
vol.59表紙 人生が変わった。
このクルマに出会って
このクルマに乗って
このクルマで仲間ができて
そんな人たちがたくさんいる。

初めて見たとき
初めて乗ったとき
そして勇気を出して、手に入れたとき
感じたことは、同じかもしれない。

価値観
人とのつながり
そして、人生
変わっていったものは、人それぞれ。

dramaticじゃなくてもいい。
人と比べる必要はない。
それぞれの人生。
ひとつひとつが大切な物語。
vol.58 "Up to You"
vol.58表紙 15年前、M2*で、EVのロードスターづくりに関わった。
その記事を載せた当時のM2の広報誌「M2 VOICE」のあとがきにこんなことを書いていた。

―「自分の問題」
今の自分ができることを、胸を張って言えることを、やり続けて行きたい。
そうして、どうせなら、せっかくだから、存分に楽しみたいし、面白がりたい。
たくさんの出会いも、知らなかったことを知る機会も、自分の気の持ちようひとつで、いい出会いと、いい機会になるのだから。
それぞれ自分の問題として。―

その頃はまだ、RCOJを始めるなんてことは、考えてもいなかったけれど、
15年。皆で、楽しみ、面白がって、これたような気がする。
そしてこれからも、続けて行きたい。

そう、それは、Up to you.
あなた次第。
出会いも 機会も 人生も しあわせも。

*M2(エムツー):1990〜1995年マツダ子会社。ロードスターの限定車を企画、販売。
vol.57 "More than We can Imagine"
vol.57表紙 20年ごしの夢をかなえて
このクルマを手に入れた人たちがいる。

初代発売の年は結婚直前で、もちろん家族も反対。
子供たちが育ち、仕事の環境も変わり、チャンス到来。
他にクルマにいろいろ乗ったけれど、やっぱりこれに乗りたかった。
当時反対した親も「まだ覚えてたのか」と笑った。

転勤続きで、子供も生まれ、クルマどころではなかったあの頃。
定年を機に家族からも「好きなクルマに乗ったら?」と後押し。
自分にとって、きっと人生最後のクルマ。
孫に残すことも考えて、新車を選んだ。

このクルマを手に入れたいと思う、その理由は、
 みんなが乗ってるから
 みんなが選んでいるから
では、決してない。
このクルマがある楽しい生活や人生が想像できるからだ。
それぞれが自分の、しあわせなシーンを描けるからだ。
だからこそ、いつか手に入れる、という夢への想いは強い。
社会環境、価値観の変化にも流されることもなく、20年経ってもあきらめず、忘れずに、夢を持ち続けることができる。

そうして叶うしあわせは、想像していたとおり。
何年経っても感じ続けられるしあわせと新たな発見は、想像以上。

自分の楽しみやしあわせのために、人生の選択を重ねて至った現在(いま)、そしてこれからも選んでいく未来。
そこにもきっと想像を超える楽しさとしあわせがある。
vol.56 "From Season to Season"
vol.56表紙 桜満開の晴れた日曜、昼下がり。
事務局号のボンネットを開け、HIDのリレー交換をしていると、通りすがりの自転車のおじさんに声をかけられた。

 いじるの好きなの?
 ええまあ、久しぶりなですけど。
 何してるの?
 ライトを明るいのに換えてるんですよ。
 ハロゲン?
 いえ、これは最近のクルマのHID、キセノンっていうんです。
 そうやって、自分でいじれるクルマがいいよね。
 そうですね。エンジンのまわりもすきまだらけですから。
 今どきのは、電気関係はさわれないよなあ。
 わかんないですもんね。
 いい天気だし、楽しんでね。

10mmのナットと格闘する背中には春の陽射し。
ふと上げた目には生け垣の新葉の濃い緑。
どこからか風が運んできた桜の花びら。
いじりを楽しみ、会話と共感を楽しみ、そして季節を楽しむ。

四季折々。
このクルマのまわりには、贈物がたくさん届く。
vol.55 "Dream goes on"
vol.55表紙 1年くらい前、今号のタイトルは、HAPPY EVER AFTERにしようと思っていた。
20周年の一区切りを終えて、大団円、とか、その後しあわせに暮らせました、めでたしめでたし、というような意味で。
けれど、それを口にするにはまだ早かった。

10年前のvol.15のここにこう書いた。
「いろんなことの過渡期を経験できる時代に生きていることの幸せを、素直に味わいたい」
あれから10年、確かに過渡期と変化を楽しみ、味わってきた。
けれどまたこの先にも、楽しみなことがある。
次期NDの開発は今年から本格化。
期待の方向に向かうであろうサイズ、重量。
一層の熟成が進むであろう動力系。
そしてその次のNEが、その形を見せ始める頃が、30周年。
動力の転換はあるのか?
その頃の自動車を取り巻く環境は?
社会情勢は?
価値観の転換も進むのか?

変化の中でも、きっとこのクルマはこのクルマであり続け、そのまわりにいる人々が共感できるものも変わらないであろうことを見届けられる時代まで、
HAPPY EVER AFTERは、もうちょっと先にとっておこう。
夢は続く。
vol.54 "ALL for One Dream"
vol.54表紙 10年前、10周年ミーティングは、ロードスターの歴史に大きな感動を残した。
その頃は、まだ夢に過ぎなかった20周年ミーティング。
またひとつ大きな夢が、現実になった。
10周年も参加したから、と冷静を装っていたメンバーが、10年前より感動してしまった、と笑った。
全国から集った2500人、1600台という数のせいではない。
それはきっと、10年の時を経てもまた、同じ気持ちでいられた自分への感動。

このクルマを選んでよかった。
今のクルマに乗っていてよかった。
このクルマを愛する仲間と出会えてよかった。
このクルマに関われてよかった。
このクルマを作っているマツダの社員でよかった。

その感動を深めるのは、感謝。
仲間の存在と仲間の笑顔に。
このクルマを生みだし、そして3代目になった今も「ロードスター」を造り続けているマツダに。
ユーザーとメーカーのこんなによい関係に。
そして、私たちの帰りを待つ故郷があることに。
三次試験場のスタッフは、2週間かけて25万平方メートルのグリーンベルトの草刈をしてくれた。
私たちを「お帰りなさい」と、迎えてくれるために。

たくさんの人の力、想い、愛がつながって、大きなひとつの輪になった。
心からありがとう。

30周年まで、また次の10年、ワクワクしながら、その輪を楽しもう。
10年先にも、また大きなお楽しみがある私たちは、ほんとうに、しあわせもの。
vol.53 "Over the Two Decades"
vol.53表紙 軽井沢の参加者に、89年生まれが何人かいた。
そのほとんどがNA乗り。
89年に誕生したこのクルマと同い年の彼らは、
どんな気持ちでこのクルマを選んだのだろう。
どんな気持ちでこのクルマに乗っているのだろう。

きっとそれは我々がこのクルマを選んだときと同じ。
新しいか、古いかの違いだけ。
乗って、感じることもきっと同じ。
20年経ってもその楽しさは変わらないのだから。

平均年齢が42歳になるRCOJ。
今40歳を超えるメンバーが、20歳の時に選んだクルマは、
88年までに生まれたクルマ。
その中に、20年経って、これほどたくさんのユーザーが同じ気持ちで選び、乗り続けているクルマは、ない。

発表から20年。
10周年の時、マツダスタッフから、
「クルマを作ったのはマツダだけれど、ロードスターの10年間を創ってきたのはユーザーだ。」
と言われた。それからの10年間。3代目になっても、初代のユーザーが乗り換えてもいいと思えるそんなクルマをマツダは造り続けている。
10年前に言われたことに、今はこう返したい。
「そして、その次の10年間は、メーカーとユーザーが一緒に創ってきた。」
そんなメーカーへの感謝の気持ちも、20周年を機に伝えていきたい。
それは、このクルマを一層、愛おしみ、そして楽しむこと。
vol.52 "Change, but still Have"
vol.52表紙 20周年のミーティングや関連のあれこれのために、
10年前の会報や資料を引っ張り出して写真や文書を見ると、
こんなことしてたんだ、と驚くことも多い。
10年前には、フツーで、何となく許されていたことが、
今はフツーじゃなかったり、許されなかったり。

10年の間に変わったもの。
価値観。
コンプライアンス。
インターネット。
環境問題。
社会の成長のための過程なのかもしれない。
その変化に押されて、人の考え方も変わってきた。
もちろん歳を重ねるとともに生活環境も。
結婚、子ども、転職、離婚、転居、独立…。

4/5フリマ会場には、10周年記念の署名車を並べた。
10年前の署名時には、
10年後を想像できなかったかもしれない。
「まさかホントにまた見れるとは…」の声も聞こえた。
自分の名前を探す人、
見つけて指さす人、
知り合いの名前を探す人、
「あった、あった」の声、笑顔。

その隣で20周年の署名も始まった。
今年は、10年後を少し想像できる。
その分、ちょっとだけ気合いが入る。
自分の名前を車体に書き込む真剣な表情。
書き終えての笑顔。

2台のクルマとそのまわりの人たちを包む空気は、暖かく優しい。
時が流れても、笑顔は変わらない。
vol.51 "Yes, We Can."
vol.51表紙 2009年、海の向こうから聞こえてくる
Yes, We Can.
その言葉が支持された理由は、単なる流行ではない。

はずかしながら、実家の自室の壁に30数年貼ってある
「座右の銘」は、
Yes, I Can.
人は、その人生の中で、
ある日、たくさんの人と関わって助けられて生きていることに気づく。
「I」ではなく、「We」だったことに気づくのだ。
辛いとき、苦しいときには、助け合い、
楽しいとき、嬉しいときには、分かち合える。
それが「We」。

強い口調である必要はない。
1ヶ月でも、20年でも、このクルマと暮らした日々があれば、
気軽に口にできる。
そう、友や仲間といっしょに、笑顔で、
私たち、おれたち、できるよね。

feel 感じること
enjoy 楽しむこと
continue 続けること
dream 夢見ること

Celebrate 一緒に祝うこと。
vol.50 "Fifty-Fifty"
vol.50表紙 ふと気付けば50号。

RCOJスタート前。
そんなクラブが成り立つとは思えない、と言われた。
3年目。
この先の可能性はまだ、Fifty-Fifty(五分五分)だな、と言われた。
50号の会報なんて、想像もできなかった頃。

12年半。ひとつの節目。
Fifty=50%を、やっと少し超えられるのかもしれない。
けれど、100号(2021年4月発行?)を想像すると、まだまだFifty-Fifty。

Fifty-Fiftyには、「対等」という意味もある。
全国各地のクラブどうし。
事務局とメンバー。
メンバーどうし。
このクルマを愛する仲間は、みな対等な関係だ。
お互いを認め合う気持ちも。
このクルマならではの創り手と使い手の関係も。
(そういえば、このクルマの前後重量配分も。)

「割り勘」という意味もある。
このクルマのまわりにある大きなしあわせのお代は、皆の笑顔で割り勘。

そう、Fifty-Fiftyだから、楽しめる。
Fifty-Fiftyを楽しもう。
vol.49 "DREAM IT AGAIN"
vol.49表紙 屋外での夏祭りは、1998年以来の10年ぶりだった。
早めに来場したメンバーが、会場準備を手伝ってくれる。
外に並べただけのテーブルやいす。
そこに100人の仲間が集うだけで、楽しいイベントになってゆく。
そんな光景をぼんやりと見渡しながら、当時を思い出した。
事前準備や当日のダンドリ進行など、たくさんのことをいろいろ考え、お願いし続けた。
少なからずあったあの頃の緊張感は、今何処。
最近は、最初のひとことふたことのお願いで、後は自然にできあがっていくあれこれ。
「楽しむために動くことも楽しいから」という笑顔。
それは軽井沢も同じ。
同じ思いの仲間どうし、逢ったことの無いメンバーとの間にさえも生まれる「一体感」。

最初の夏祭り(納涼祭 '97)に自前で打ち上げた10数発の花火は、メンバーから「RCOJの夢」と呼ばれた。
あれから10年。こんな光景まで夢見ていたわけではない。
日々、小さな夢の実現を積み重ねるうちに、夢にも思わなかった、しあわせな現実が今ここにある。

また夢を見よう。
夢にも思わなかった感動が、また生まれるだろうことを夢見て。
vol.48 "Shall We?"
vol.48表紙 来年2009年は、20周年。
10周年の頃を振り返って、いろいろ読み返して、あの頃を感動を思い出した。
更新お知らせの返信ハガキにもそんな内容が多い。
まだ1年半も先なのに、20周年イベントにどうやってでかけるか、という話題も。
そんな中に、
「このクルマにとっては、ただの通過点。
    特に何もせず、シンプルに、力まず、しかし気を抜かず、
    な、ミーティングを。
    テーマは感謝。クルマ、マツダ、仲間、家族への。」
というひとことがあった。

みんなが当事者として、考えている。
他人事。自分には関係ない。自分さえよければいい。そんな風潮の世の中にあって、
自分のこととして、自分たちのこととして。
何気ない日々の中で感じる、このクルマと仲間と家族への感謝。
それがなんだか嬉しい。

20年もたてば、旧車の仲間入りと思われがちだけれど、
いわゆる旧車にくらべると格段に数が多い。
それは、このクルマとの生活が、シンプルで、力む必要がないことの証し。
いままでの旧車の世界とはちょっと違った世界が展開されていくであろうことを、想像するのも楽しい。
もちろんそこに、一緒に当事者として関わっていくことも。

Shall We?
思い出してみよう。
この先を想い描いてみよう。
楽しい計画を立てよう。
友と家族とでかけよう。
そしてあらためて感謝しよう。
季節の移ろいを感じられる日々に。
vol.47 "A Contented Life"
vol.47表紙 マンションの6Fにある事務局の玄関のドアは、東側にあって、開けると都心方向に東京タワーも見える。
元日の朝、7時ちょっと前、何年ぶりかで初日の出を見た。
「ありがたいことだなあ」と自然に思った。
拝みはしなかったけれど。

東海ミーティングで、あるメンバーに「いろんなメンバーがいるのに、会報もクラブも継続できてますよね。その秘訣は何ですかね?」と聞かれた。「うーん」と考えたその横から、他のメンバーに「否定しないことだよね。いろんな人がいてロードスターとの接し方もいろいろで、それを否定しないで全部認めるっていうか…」と、言われた。
自分より先に、メンバーが答えてくれた。

12年前、RCOJスタートの頃に、それを掲げた。
実際には、それぞれに好みや主張が、若かったなりに強くあったはず。
正直言って、個人の趣味嗜好を認めあうなんてできない。と感じたこともあったはず。

時の流れの中で、それぞれの好みや主張は実現してきた。
他への否定の上にだけ成り立つものよりも、他を否定することなく、自分で実現してきたことへの満足は深い。
その充足感があれば、少し深いところから他人を認めることもできる。

足るを知る。
これからまた多くを求めることはなく、他人に無理強いすることもなく。

子年生まれのRCOJは、干支ひとまわり。かくいう私は4まわり。
しみじみと感謝して、またこれから、なんまわりかの人生を楽しみたい。
vol.46 "Staying Healthy"
vol.46表紙 このクルマが生まれて18年。
人でいえば、何歳になるのだろう。

18年前は、高校生。その後の人生の中で、このクルマを手に入れたり、手放したりを繰り返し、休日や深夜に及ぶ仕事で、乗る時間はほとんどなくなった今も、「やっぱりストレス発散に必要なんです。」笑いながら話す彼が、最近手に入れたNAは、3台目。
革が切れたシートの換えをネットで手に入れ、縫い目がほつれた幌は新品のガラス幌にした。
「こんどは10年乗りますよ」とおだやかに話す彼の隣で、チャイルドシートにおさまった3歳の息子は「屋根あけて〜」と幌を指さす。
ロックを外しながら、そっと話しかける。
「君が免許を取るまでは、だね。」

そんな一時が、そんなひとつひとつが、心を豊かにしてくれる。

このクルマは、いつしか家族のような存在。
愛情を注ぎ、心と身体の健康を願う、支え合う。

Staying Healthy、心豊かな時間を続けていくために。
vol.45 "Welcome Aboard"
vol.45表紙 「おれもロードスター買っちゃったよ」
と笑顔で話す人に、
「買っちゃったんだ、そうかあ…」
と、返す笑顔。

最初の笑顔は、喜びと期待と不安。
返す笑顔の、意味はいろいろ。
「やったじゃん!」から「おいおい、いいのか?」まで。
けれど、気持ちは、「この世界へようこそ」。

軽井沢の参加者アンケート「ロードスターに乗ってて良かったと思える、誇れる瞬間は?」に寄せられた回答は、まさにこの世界の住人たちの共通言語。

・春の桜、初夏の緑、秋の紅葉、冬の冷気など季節の移り変わりを直に感じられる時
・夕立の後、雨上がりの匂いと濡れた緑を見ながら、虹を見つけて走る時
・たくさんの仲間の存在を感じられる時
・小さい子供から熱い視線を浴びる時
・オープンにしたとき、助手席の子供が「ママー!風か気持ちイイね」と、ニコニコ顔で言ってくれた時
・仕事でモヤモヤして、夏の夜のスッピンで大泣きして飛ばしていたら、月がきれいで、なんかよかった。
・会社の人たちに「お前車換えたら」と言われた時

どんな季節も時間も場所も、ひとりでもたくさんでも、大人も子供も、週末も平日もすばらしい世界。
そして、これを誇らしく思えるようになったら、もう元には戻れない。

・今ここにいられること

ようこそ、この世界へ。
これからも、いい旅を、ご一緒に。
vol.44 "Leading to the Next"
vol.44表紙 笑顔は、
心のつながりを生み
人のつながりを創る。

「つながる」ことはしあわせ。
つながっていることの安心。
「つなげる」こともしあわせ。
つなげていくことの喜び。

次の楽しさに
次の感動に
次の世代に
次のしあわせに
つながって、つなげていこう。
これからも。
vol.43 "Still in the bloom of Youth"
vol.43表紙 高校の同窓会に顔を出した。
ほとんどが28年ぶりの14人の顔は、懐かしい面影を残していた。
いくつになった?って、みな46に決まっているだろ。と笑いあいながら。
ボウリングをして、しゃぶしゃぶを食べ、カラオケ。
誰かが1回目のサビを歌い終えると、その場の空気で他の誰かがリモコンで演奏中止してすぐに次の曲へ、という自然発生ルール。
チューリップや松山千春は、選曲がずるいなあ、とほぼフルコーラス。
一緒に歌う、聞き入る、思い出に浸る。
校歌は伴奏無しで思い出しながら、みなで歌った。

大人になる前の3年間を同じ校舎で過ごした。
髪を伸ばし、マージャンを覚え、持久走に苦しみ、片思いに悩み、背伸びをして、タバコをふかして(吸えなかった)、体育祭で涙し、成績に一喜一憂し、インベーダーゲームを横目に「初の共通一次試験('79)」に皆で向かっていた頃。

あの校舎を後にして28年。
人生で一番多感なあの頃の、気持ちや夢や記憶は、それぞれが大人になって積み重ねた時間と生活とは別のところにあるのかもしれない。
あの頃のまま。
青春の日々。
そんな時間を共に過ごした仲間だから、一生の友でいられるのだ。

このクルマとの暮らしは、時を経てもまだ、青春のまっただなか。
一生の友となった仲間と共に。
まだまだたくさんの感動を求めて、今年もよろしくお願いします。
vol.42 "Raison D'etre"
vol.42表紙 レゾンデートル 〜 存在意義

家族、友人、仲間、社会の中に、自分の居場所を見つけた時、人は、しあわせになれる。

ときに、助けあい、
ときに、すがりあい、
そして、信じあい、
それぞれの存在意義を感じあって。

私たちは、きっともう、そんな場所を見つけている。

このクルマの存在意義は、「だれもをしあわせにすること」なのだから。
vol.41 "No Substitute"
vol.41表紙 他に欲しいクルマがなくなってしまった。
車検ごとにクルマを買い替えていた人たちからも、このクルマに乗り換えてしばらくするとそんな言葉が聞こえる。

若いときは、かわりがあると感じていたようなことも、歳を重ねることで、その大切さに気づく。

- No Substitute

かけがえのないもの。
かわりになるものなんてない、
命。
子供たち。
家族。
仲間。

そして、そんなクルマに出会えた我々自身も、それぞれかけがえのない存在。
vol.40 "The Years of Roadster"
vol.40表紙 RCOJは2006年4月で10周年。
年に4回発行してきた会報も、今号で40号。
1年目の会報に、まずは10号まで作って並べて見たい、なんてことが書いてあった。
このページは、10年の足跡でもある会報vol.0から39までの表紙。

表紙のシーンそれぞれから、季節、空気、においまで伝わってくるのは、きっとこのクルマだから。
そして、それぞれの表紙の奥に、たくさんのメンバーの声がつまっているからだ。

最近は「10周年おめでとうございます」といったお便りも届いている。
皆に支えられてこその10年。
皆に感謝したい。

The Years of Roadster 〜 ロードスターの時代

このクルマが築き続ける時代の中で、10年、共に過ごしてきた仲間たち。

それぞれが10年前に描いていた夢に近づいているだろうか?
10年前よりも幸せだろうか?
その答えは、きっとだれもがYes。

平和な日々と、このクルマと共に過ごす時間の中にある幸せを、これからも、皆と分かち合っていきたい。
vol.39 "Love Peace"
vol.39表紙 「平和都市広島から、世界に向けて発信されているこのクルマへの賞は、平和への賞としての意味もある」
カーオブザイヤーの実行委員長にそんなことを言われたと、NCの副主査山本さんが嬉しそうに話してくれた。

確かに今、平和だからこんなクルマに乗れて、人生を楽しく過ごせているのだ。

平和だから楽しめる。

国の戦争というレベルではなくても、人生の中には、仕事、病気、ストレス、不安、心配ごと、人それぞれに、小さな戦争と呼べるようなことが起こる。

そんなとき、このクルマに触れることで、気持ちが平和になった経験は、きっと皆にあるはず。
憧れや優しい気持ちの波紋を、そのまわりにも拡げながら。

平和を創りだし、平和だから楽しめる。
このクルマを愛することは、平和を愛することと同義なのだ。

一年で一番澄みわたる、正月の東京の空。
その青さを、これからもずっと穏やかな気持ちで見上げることができることを祈りつつ、今年もよろしくお願いします。
vol.38 "Take Your Time"
vol.38表紙 自分の時間を持てること、それ自体が贅沢と言われたりする。
晴れ渡った秋空の下、幌を開けて走るひととき。
確かに「贅沢」を感じる時間だ。

2007年から始まる団塊の世代の大量定年を機に、
趣味を持て
会社とは関係ない仲間を作れ
自分の時間を持て
等々、歳をとってからの生活にまで、マニュアルが用意され、「時間は残り少ない」と急ぎ立てる。

あるメンバーが、笑いながら言っていた。
「そんなこと、言われなくても、もうやってるよね」

ロードスターという趣味を持って、たくさんの仲間がいて、単独ドライブ、温泉や紅葉ツーリング、レース参加や応援。
好きで手に入れたこのクルマのステアリングを握る時間は、本当の自分の時間。

他人にせかさせる必要はない。
自分の時間なのだから。
今も、これからも、ゆっくり、のんびりと、「贅沢」を味わおう。
vol.37 "All New but the SAME"
vol.37表紙 新型NCの国内初お披露目の場は、軽井沢ミーティングだった。
「最初に皆さんに見て欲しかった」
我々ユーザーに向けられた主査の言葉には、やりとげたことへの自信が感じられた。

外観、サイズ、重量…
気になるところがたくさんあったにもかかわらず、生まれ変わったそのクルマは、我々ユーザーが、持ち続けていて欲しい、と望んでいたものを、きちんと進化させて持ち続けていた。

普段辛口なメディアの評価にも大きな不満はなく、その論調は、ポルシェ911のモデルチェンジの際に目にするものに似ているように感じた。
最新のモデルが最良、と言われるそのクルマの40年前の初代モデルは、「ナロー:Narrow(狭い)」と呼ばれ、原点として、根強いファンが存在し続けている。
我々にとって、ポルシェに勝るとも劣ることはないロードスターにも、ひょっとすると、初代NAをナローと呼ぶ時代が来るかもしれない。敬意を込めて。
そんなことを想像するのも、楽しみだ。

16年目の、新しくなったロードスター。
姿形は変わっても、変わらず同じロードスター。
そこにある空気も、乗り手と交わす会話も、もちろんその楽しさも。
そして新たな仲間を迎える楽しみも。
vol.36 "Accept the Change with time"
vol.36表紙 RCOJスタートの年から、10年目の桜。
毎年、どんな思いで桜を見上げてきたことだろう。
クラブへの想いは、かわっていないけれど、時は確実に流れ、社会も環境も変わり、車も仲間も同じ10年分の歳を取ってきた。

エアコンもパワステもいらない、カーナビなんて…が今はフル装備。
爆音マフラーが、鳴りをひそめ、ベタベタガチガチの足が、ちょっとソフトになり、車の軽量化から、自分の軽量化へ。

それは、相応な変化。
肩に力を入れ続ける必要はない。
自分の中で変わっていくものは、そのまま受け入れればいい。
受け入れつつ、こだわりは持ち続ける、その気持ちがあればいい。
それはネガティブではない、歳相応。

20代で、ローンに苦しみながらNAを買った人たちはもう40歳前後。
NCの内装や質感の画像を見て、気持ちがゆらぐのも無理はない。
マツダの開発者が持ち続けたこだわりの結果としてのNCを、実際に自分の目で見て、乗って、どう感じたか、言いあい、聞きあおう。
それぞれがどう受け入れるか、を聞くのも楽しみ。

そんな楽しみが増えた今年、10年目のRCOJ。
みんなに、10年に相応のありがとう。
そして、今年もよろしく。
vol.35 "And Beyond"
vol.35表紙 新しいものは、性能や機能、その数で旧いものを超えていくのが当然のこと、そうあらねばならない、
という価値観の下、次から次へと架けられたはしごを登らされてきた。はしごの上だけを見つめて。
ここ数年、ふと自分の足もとを見て、「もういいんじゃない、このあたりで」と口にする人が増えた。
世に出始めた、不要な機能をそぎ落とした携帯電話やパソコンの人気は、不思議なものではない。
それで十分なのだから。
本来、人の生活を豊かにするものは、性能や機能ではないはず。
その必要十分なものを使いこなし、使い切ったときに生まれる心の充足感のはず。

今年、また新たなロードスターが生まれる。
法律や環境対策といった守るべきものは、そのために培ったエンジニアリングで超えられる。

超えるべきは、時。
我々がこのクルマと共に得たものが、時を超えて記憶の中に刻まれていくこと。

超えるべきは、「人馬一体」。
初代の発表と共にあったこの言葉はそのままに、きっと我々を、超えさせてくれると期待しよう。

楽しい の その先へ
嬉しい の その先へ
感動 の その先へ。

今年もよろしく。
vol.34 "Something Exited"
vol.34表紙 アテネオリンピックの年。
熱帯夜の続く中、何度も朝までTVに見入った。
水泳、体操、陸上…たくさんの記録が生まれた。

我々を感動させるのは、その記録ではない。
全力を尽くす姿にこそ、感動の原点がある。
全力を尽くせば、その結果にかかわらず、そこには、満足感が生まれる。
その満ち足りた笑顔の中に、流した汗と涙を想い、我々は感動するのだ。
そしてその感動の中で、無限の可能性を感じることもできる。

わけのわからないことや、痛ましい事件が日常的になり、醒めた気分の時代にあっても、自分の中にある、興奮や感動まで冷ます必要はない。

“Something Exited”を持ち続けられる
自分に期待しよう。
vol.33 "In Sympathy with"
vol.33表紙 JR東海の広告コピー「そうだ 京都、行こう。」。
コラムニストの天野祐吉氏が、
−情報とコミュニケーションの効率主義によって、ただ意味を伝えるためだけに使われる言葉が増えた。
言葉が痩せてしまった、そんな時代だから、その響き、ニュアンスに共感できる言葉が、人の心に訴えかける。−
という風に、このコピーを評していた。
ふとした思いつきの一言への共感が、このコピーの人気につながったのだ。

ロードスター という言葉には、確かに車の形や名前としての意味がある。
けれど、私たちにとって、その言葉は、それぞれの心に訴えかけ、情感を刺激する豊かな力を持っている。
それぞれに感動のシーンを想い描かせる。

たとえば7月の奥入瀬。
頭上に広がる木々の緑。
ボンネットからフロントウィンドウを駆け上がり、ステアリングを握る手と日焼けした腕を撫でていく木漏れ日。
渓流の音と澄んだ空気。

「いいよね。」
共感があるから、想いを交換し続けられる。

そうだ ロードスター、乗ろう。
vol.32 "As Usual"
vol.32表紙 いつもどおりに春はやってきて、いつもどおりに桜が咲いた。

変化に満ちている時代にあって、いつもどおり は、つまらないことではない。

そういえば、クルマ洗ってないなあ、とか
そろそろタイヤ換えたいなあ、とか
幌も寿命だしなあ、とか
次のボーナスで今度こそ、とか
そんなことをいつもどおり考えながら、いつもどおり、幌を開けて、季節のにおいを満喫したら
いつもの駐車場にとめて、外に出て、振り返れば、いつもどおり、そこにいる。

いつもどおり は、幸せなこと。
vol.31 "We don't need Speed."
vol.31表紙 『生活という速度※』という本がある。
主な内容は、高速で過ぎ去る情報化社会から逃れ、ゆったりとした日常生活のリズムを取り戻そうというもの。
その中に、
「すべてが市場の競争の中に投げ込まれるようになった。しかし、生活は競わないものだ。何かを『する』にとりつかれる必要はない。夕焼けを眺めながら、ただ『いる』だけでも十分に人生である」
という一文がある。

この車の側にいる私たちには、その意味がわかる。

FAST FOODが、決してFIRST FOODではないように、FAST CARが、FIRST CARではないことを。

幌を開けて、ゆっくりと、広がる空の下で、ただそこに『いる』だけで感じられる幸せと感動を。

そんな車と共に。
ゆっくりと、それぞれのペースで。
今年もよろしく。

※関沢英彦(博報堂生活総合研究所所長)氏によるエッセイ集
vol.30 "Succession and Evolution"
vol.30表紙 Succession and Evolution
−継承と進化

志、理念、価値観。
行動とスタイル。
積み重ねてきたいろいろなものを受け継いで、時代は流れていく。

けれど、伝統や慣習という言葉に縛られて、そのままそこに留まっていては次はない。

このままが楽だから、とか、時間がないから、とか
そんな言い訳を探すよりも、周りを見渡し、耳を澄ませば、必要なものを見極めることも、余計なものを削ぎ落とすこともできる。

自分を信じて、少しの勇気をもって、また一歩踏み出してみよう。
進化は、そこにある。
vol.29 "Good Luck!!"
vol.29表紙 今年の軽井沢は、とうとう雨。
一人のメンバーが笑顔で、「初めての雨の軽井沢もいいもんですね」と言っていた。

 雨に映える新緑
 磨き上げたボンネットをころがる水滴
 傘の中、肩を寄せ合うカップル
 幌を打つ雨音のハーモニー
いつもの軽井沢にはない風景、シーンがあった。
適度に落ち着いた会場の雰囲気。
雨だからこその、 新たな発見と、雨のおかげでできた想い出もきっとあるはず。

残念だったね、と言われるようなことがあっても、そのおかげで、見つけられるものがきっとある。
そしてすぐ近くに、同じ気持ちを感じあえる仲間がいてくれる。
それはきっとラッキーなこと。

8年目のRCOJ。
この車とその周りにいる仲間に、変わらぬ楽しさと幸せを。

Good Luck!!
vol.28 "Look Forward to"
vol.28表紙 ロードスターを手に入れようとしている人、手に入れたばかりの人
そんな人達から、事務局にはいろいろな質問が寄せられる。
RCOJのホームページの初心者相談室に、購入前のいろいろな質問を書き込んだ人がいた。
たくさんの回答が書き込まれた後日、こんな書き込みがあった。
「皆さんからいただいた回答で、安心して今日契約してきました。納車がとても楽しみです…」
その文章の最後にあったひとことは、

「今日、車の夢を見ました。」

「車の夢」なんて、最後に見たのはいつのことだろう、と思った。
今は日常的になってしまっていることも、とても楽しみにしていた頃があったはず。

初めてのドライブ、初めてのデート、初めてのサーキット…初めての学校、初めての職場、初めての自立。
初めてじゃなくても、楽しみにできる事はたくさんある。

何かを楽しみに待とう。
それはきっと、日々のエネルギーになる。
vol.27 "Based on the BASICs"
vol.27表紙 日々の生活、行動。
そこには、基本となるもの、基盤となるものがある。

例えば、仲間や家庭や仕事。
例えば、価値観や道徳観。

時間は、そこにたくさんのものを積み重ねていく。
次の積み重ねのために、変えること、変わることも要求しながら。

追いたてられるような日々の中にあっても、時には、アクセルを緩めて、時には、立ち止まって、問いかけてみたい。

自分にとっての楽しさ
幸せ


その答えが、基本の「基本」、基盤の「基盤」。
本当のベーシック。
自分にとってのベーシックを見つめ直すと、積み重ねるべきものが見えてくるはず。

それぞれのベーシック、またそこから始めよう。
ひとつひとつ積み重ねていけば、きっと手に入れられる。
きっと手が届く。
vol.26 "ALIVE in NATURAL"
vol.26表紙 今年も、たくさんの旅をした。
実際に行けなくても、会報の中でその風景、空気の匂いを感じながら、軽井沢、乗鞍、十和田、ふらの、阿蘇…
たくさんの素晴らしい自然に触れて、今更ながら、我々が愛するこの車は、自然に一番近い車だということに気づく。

春、散り始めの桜。
夏、陽光と潮風。
秋、色付く山。
冬、澄み渡る夜空。

季節のある国にあって、その喜びや感動、生かされていることに感謝しながら、楽をしたり、流されることもなく、無理をすることもなく。
それぞれのペースで。

出会えた仲間たちと、そしてこの車と、自然体で暮らしたい。
vol.25 "Give Kids the Roadster World"
vol.25表紙 世界中の難病の子供たちとその家族を、まったく無料で1週間滞在させる施設がフロリダにある。
ディズニーランドのすぐ近く。
そんな子供たちに聞いた「夢」の中で一番多かったのが、「ミッキーに会いたい」だったから。
その施設は、その子供たちの夢をかなえるためだけに、土地以外はすべて寄付で成り立つ施設として創られ、すべてがボランティアによって運営されている。

幌を開けて走るロードスターを見たときに、子供たちの目に浮かぶ驚きの表情、そして「かっこいいー」のひとこと。
大人になると心の中でしか言えない言葉が、こどもたちの口からはそのまま出てくる。

ミニバンのリアウィンドウから子供が顔を見せたとき、リトラクラブルライトを上げ下げしたり、普通は屋根があるはずのところから手を出して振ったり。
そんな事のひとつひとつが、きっと大人になったときにも記憶の片隅に残る。

遊園地の乗り物が、街を走っている。
私たちが好きなこのクルマは、きっとこどもたちの夢のクルマなのだ。

もっともっとこどもたちにも、Roadsterの世界を伝えたい。
vol.24 "See You Soon"
vol.24表紙 今年の春は気が早く、桜前線は速度超過気味に北上していった。
桜につきものなのが別れ、そして出会い。
世間は不況の只中で、その影響もあってか、毎春恒例の往復はがきの返信には、ロードスターを手放した…という報告が多い。
それでもRCOJ籍だけは残すという人もいれば、やむなく一度離れていく人もいる。
「また、近いうちに必ず戻ってきます」
そんな言葉を残して。一方で、
「以前メンバーだったんですが、また戻るにはどうすれば?」
という問い合わせも増えてきた。

もともと趣味嗜好品なのだ。
平和で、豊かで、心のゆとりがあってこそ楽しめるもの。

RCOJは、いつもここにあって、そんな人達のために、扉はいつも開けたままでいたい。
だから入会時のRCOJのNo.は、消えることなく、復活もいつもできる。

初対面の人でも、「昔、乗ってました」という言葉だけで、その人との距離は一気に縮まる。
そう、一度でもこのクルマが好きという気持ちを持ったら、我々の別れは、人生の終わりまで来ないのだ。

ハガキ、電話、FAX、E-mail、イベント、そして会報。
その終わりのメッセージは、いつも、
「じゃ、また近いうちに」
vol.23 "OPEN the DOORs"
vol.23表紙 正月の深夜、アメリカのTV局のインタビュー番組に、映画監督スティーブン・スピルバーグが出ていた。
作ってきた映画の中で、どのシーンが好きか、という問いに、「未知との遭遇」の1シーンを挙げていた。
−−宇宙船が強烈な光りを放ちながら地上に下りてくる。
おとなは、急いで窓を閉め、かぎをかけ、カーテンまでも閉めている間に、子供は、その光りに気付いて、玄関のドアを開ける。−−−−
「そんな子供の気持ちを忘れずに、ただ生きてきた。」とも。

好奇心、自分の気持ちに素直になること。

地球が生まれて46億年。
ここ6千万年の間、彗星の衝突が増えてるらしいが、到底実感できる時間ではない。
やっと西暦2002年。
知りたい、見たい、感じたい、そして次の一歩を踏み出したくて、人は新しいドアを開けてきた。
その積み重ねが、今のこの時代を創ってきたはず。

天文学的な数字の中では、人の一生は、ほんの一瞬。
だからこそ、その時間を思う存分、楽しく生きたい。
貴方はいくつのドアを開けてきましたか?
見知らぬ場所へのドライブ、イベントへの初参加、知らない人に話しかけてみる…、どんなことでもいい、それぞれの気持ちが赴くまま、小さな勇気を持って、今年もたくさんのドアを開けてみよう。
vol.22 "Just a little Courage"
vol.22表紙 −ほんの小さな勇気
今年も筑波で私達は、小さな勇気を持つことができた。
勝つためではなく、楽しむための。
そしてまた感動を手に入れることができた。
そのほんの72時間後、アメリカのあの事件。
やり場のない怒りや悲しみ、無力感を乗り越え、復興と平和に向かうために必要なエネルギーは、ひとりひとりのほんの小さな勇気の積み重ねのはず。

日々のできごとに対しての決断と行動、
心構えや、準備があってもなくても、一歩踏み出すその瞬間に、必要なのは、やっぱり勇気。
普段、忘れがちな、そんな勇気を持ち続けたい。
そう、私達は、このクルマとの生活で、わかっているのだから。
ほんの小さな勇気が、幸せを生み、そして育むことを。
vol.21 "Don't YOU look happy?"
vol.21表紙 −なんだかとっても楽しそうだね。
このクルマのまわりにいる人達を見ていると、いつも、そう思わずにいられない。
ミーティングの会場の中で、ふと1人になって、見渡せば、そこかしこに笑顔。
傍から見れば、不思議な光景に違いない。

それぞれの人生に、たくさんある楽しさのその中で、この車に出会ったこと、そしてそのまわりの仲間との時間なんて、ほんの小さなできごとのはず。
でも、きっと、このできごとは、いつか、想い出になっても輝き続けて、いつか、歳をとったときも、あなたのまわりにいる人々に感じさせるだろう−なんだかとっても幸せそうだね。

PART2
この夏は、NBベースのカスタムカー製作のために、現場でウレタンを削ったりしながら汗をかいた日がかなりあって、水太り気味の身体も文字通りしぼれて、去年今ごろの体調崩しの再現はなさそう。先日も早朝、原稿のほとんどを終えて、昼前から作業にでかけ、午後たっぷりかいた汗に、夕立あとのそよ風が心地好かった。都心に戻る薄暮の中、エアコンをゆるめて開けた窓からは、「カナカナカナ…」と蝉の声。「夏だなあ、いいなあ」と思いつつ、事務局に戻ると、コンピューターと西日の熱でどうにも冷えなかった部屋にこの日新設したエアコン。自然と文明の利器(死語?)のいいとこどりで、日本ならではの四季を楽しんでいきましょう。
vol.20 "5th Annversary〜A Step to History"
vol.20表紙 5年。
人それぞれの人生のステージの中で、どんな長さの時間なのだろう。
そしてそれぞれにとって、どんな意味を持つのだろう。
20歳なら1/4、30歳なら1/6、50歳には1/10。
5歳の子供には100%。
5年間の成長の度合いは、若ければ若いほど大きい。
きっと、RCOJも同じはず。
よちよち歩きがいつの間にか5歳。
たくさんの仲間が育ててくれた。

急がない、焦らない、背伸びしない。
たとえ世の中がドッグイヤーで進んでいても、流されず、5歳の子供の好奇心と感性はそのままに、また次の確かな1歩を味わっていきたい。
vol.19 "The Thousand and One"
vol.19表紙 千と一。
nightと続けば、千一夜物語。アラビアンナイト。
物語がある。
1000台のロードスター、その1台1台に。
夢がある。
1000人のロードスター好き。その1人1人に。

2000と1年。
きっとまた一つ、夢がかなう。
きっとまた一つ、物語ができる。
vol.18 "Beyond the Century"
vol.18表紙 −世紀を超えて
20世紀。
いろんなことがあった。たくさんの大きな変化も、その最後の10年ちょっと、ロードスターがくれた変化は、たくさんの思い出と感動をだった。
各地のイベント、Club Magazine、そして大好きなクルマでの大好きな人とのデート、ドライブ。
世紀を超えても、きっと変わることはない。
RoadsterがモデルチェンジしてもRoadsterであったようにその周りに集う仲間の拡がりも、その感動と楽しさも。

9月も終わり頃、編集作業にとりかかった夜。
ひと夏働き続けたエアコンをとめ、窓をあけると虫の声。
こんな平和な秋の夜の虫の声も、変わらずずっと聞こえる21世紀を願いつつ。
vol.17 "So Many Smiles"
vol.17表紙 −笑顔がいいね。− それは、万人万国共通の、ほめ言葉。
今年の軽井沢のキャッチコピーは「笑顔。逢える。」だった。
準備委員会で満場一致で決めたそのコピーは、初代の発表時の「きっと誰もがしあわせになる」に匹敵するものだったと思う。
人の感情を表す 「喜怒哀楽」という言葉がある。
ネガティブな怒りとか哀しみは、喜びと楽しさで包んでしまおうという風に見えなくもない。
喜びに始まり、ほんのちょっとだけ怒ったり哀しんだりした後には、楽しさがあって、また喜びから始まる。
そこにはいつも笑顔があって、笑顔でいれば、きっと幸せに逢える。
vol.16 "Feel the Same as You"
vol.16表紙 「桜が咲いてたもんで、今日、久しぶりに屋根開けて走ったよ」
桜ならぬ、編集作業が真盛りの事務局にメンバーから電話があった。
「いいねえ、うらやましいね」と応えたら、
「散り始めの頃がもっといいよね」と返された。
「そうそう」
電話で話しているだけなのに、その気持ち良さを共有していることに気付いた。
5度目の春。
同じ喜びを感じ合える仲間と共に、これからもそんな小さな幸せを積み重ねていきたい。
あなたとあなたのロードスターには、今年、何枚の桜の花びらが舞い降りましたか。
vol.15 "Be Moved Everyday"
vol.15表紙 1999年。10周年という一つの節目を越えた。
2000年。単に数字を重ねてきて、たまたま2000という切りのいい数字になっただけ、といえばそれまでだが、3000年という節目を迎えることは、今生きている私たちには、きっとできないだろう。であれば、Y2Kとかカウントダウンとか、節目だからこその経験も含めて、いろんなことの過渡期を経験できる時代に生きていることの幸せを、素直に味わいたい。
たまたまこのクルマがあって、仲間がいて、たまたま10周年を迎えられて、10年後には20周年、ひょっとしたら50周年まで経験できるかもしれない、そんな時代に生きていることの幸せを。
環境、価値観、そして情報、インターネットしかり、携帯電話しかり、これからまだまだ世の中は、加速度的に変わっていくことだろう。 きっと変わらなくていいものも巻き込んで。
でも、変わらないものがある。
それはそれぞれの中に、あなたのそばに、なにげない日々の中に。
vol.14 "For the Next Decade"
vol.14表紙 大きな夢のひとつ、10周年ミーティングは、ロードスターの歴史にまたひとつ、大きな感動を残した。
ヘリからのパレードスタートの連絡を受けて10数分後、3台の先導車がバンクから直線に姿を見せた。たくさんのたくさんのロードスターを引き連れて、ゆっくりゆっくり近づいてくる。何の気無しに決めていたその先導車は、マツダの2台と我らがTEAM RCOJ号。
「来たぞー」「来ましたー」 「これはすごい」「しびれますね」「全部ロードスターだ」「やったね」
一緒にパレードを待っていたマツダのスタッフ、他の参加者から誰彼となく声が沸き起こる。感動の波、握手の輪が拡がる。
すべてのロードスターのフロントウィンドウに日の光りが反射して、キラキラ輝きながら、近づいてくる。光りのパレード。
その夢のパレードの先頭にTEAM RCOJ号がいた。 そのトランクリッドにはメンバー全員の名前。
全車が1周する間、すべての参加者に手を振った。腕が痛くなるほど手をふった。全員が主役の笑顔のパレード。
また次の10年、RCOJは夢のパレードを続けたい。1番前で1番の笑顔で。
vol.13 "With Good Fellows"
vol.13表紙 新潟、群馬、九州、神戸、軽井沢、北海道、横浜。今年も各地でたくさんの仲間達に会えた。
6月5日から世田谷でスタートした、10周年ミュージアム。ここにもたくさんの仲間達が集っている。
毎号増える一方の、メンバーからの投稿も、出会いのひとつだ。
イベントも、ミュージアムも、クラブマガジンも、こういう場があることに、心から感謝したい。
いよいよ迫った10月10日は、その告知が早すぎたかという心配もあったが、「広島」という期待感の高まりを直接肌に感じられている。
RCOJは1995年12月から準備を始め、1996年4月からスタートした。あとから思えば、いろんな意味でタイミングもよかった。活動の骨子ができ、認知も進みはじめたところへ、ちょうど新型の発表。そして今年10周年。
それもこれもすべて仲間の力があってこそ。
何かをやりきること、それを楽しむことは、また次に向かうエネルギーを生む。これまでもそうだったし、今年はその内容が濃いだけに、また一層大きなエネルギーが生まれることだろう。
この素晴らしい仲間と、 まだ気が早いかもしれないけれど、2001年RCOJの5周年、ロードスター15周年、RCOJ10周年…と節目節目を楽しく迎えて行ければ、と思う。 そのエネルギーのためにもまずは今年の残りも存分に楽しんでいこう。

告!! 10月10日、広島に行きたくても行けない方に。
10月10日10時10分に三次の会場では乾杯を行います。全国思い思いの場所で、よかったら一緒に乾杯に参加してください。缶コーヒーでも、ジュースでも、ビールでも、オイルでも?かまいません。オイル缶で乾杯して、ロードスターにも飲ませてやる、っていうのもいいかも。10周年を全国同時に皆で祝いましょう。
vol.12 "The 10th. SPRING."
vol.12表紙 新潟で、10周年を祝う署名がスタートした。10周年記念車のまっさらな青いボディをキャンバスに、白い文字が、たくさん踊り初めた。自分の順番を待つ列、ちょっと緊張しながらの署名、自分の名前を指差して記念撮影、全員が終えた後にまたクルマのそばに来て見つめる瞳。いつも笑顔がそこにある。しあわせな時間の流れ。
なんだかとても不思議な気分になる。
RCOJのことについて、いろいろ聞かれるとき、よく、「共感」の話をする。「例えば、桜並木の下を幌を開けて走れば、誰だって気持ち良いでしょ。」と。他にもたくさんの楽しさの共感があるけれど、毎年この時期が来ると、一層そう思う。
きっと、そんな共感のひとつに、この署名も加わっていくのだろう。
会報上でも、イベントでも、きっとそういう共感がみんなのベースにあることは間違いない、だから、「みんなも気持ちいいだろうな。」を、これからもみんなで増やしていきたい。
今年は10周年で、広島での10月10日をひとつの節目に、会報もイベントの話が多くなる。イベントにさほど興味がないメンバーには申し訳ないが、今年はできれば、その共感も味わってもらいたいと思っている。
今年も全国各地にでかける。たくさんの笑顔と会うために。
vol.11 "The 1st. DECADE."
vol.11表紙 ちょうど10年前の1989年2月、シカゴショーでベールを脱いだ1台の小さなクルマ。
そしてだれもがしあわせになれた。
発売当初から10年間乗り続けてきた人達、そして、今年、10周年モデルや新型の新車、初代の中古車を手にいれる人達も、何年ロードスターと過ごしたかは、この際、関係ない。
ロードスターが存在する世界に生きて来たことは事実なのだから。
それぞれの10年間。
思い起こせば、このクルマを好きになる前に、このクルマを好きな人達を好きになった。
このクルマに乗る人達の笑顔がいい。
どのくらいしあわせな時間を過ごしてきたか、ちょっと立ち止って振り返ってみるのもいい。
そしてまた、5年後、10年後に自分が何をしているか、何をしていたいか、思い描いてみたい。
きっとだれもがしあわせであることを願って。
今年もまたよろしくお願いします。
vol.10 "We're the TEAM―求同存異。"
vol.10表紙 先日、たまたまNHKでアメリカと中国の国交に関するドキュメンタリーを見た。
タイトルは「求同存異」。お互いの違いを認めつつ、同じものを求める、という意味だった。
RCOJは、スタート以来、「自分にとってこれは楽しいけれどこれは好きじゃない、そういった価値観の違いや好き嫌いを認め合いつつ、ロードスターというクルマのまわりにある楽しさと感動を共有する」という考え方に基づいて活動してきた。国どうしの話と1クラブの話では、レベルもジャンルも違うかも知れないけれど、これってRCOJのこと?、と感じた。
この夏、夢の一つ、TEAM RCOJが結成され、当初の目標であった完走を果たした。TEAM RCOJのスタッフにも、この言葉は当てはまった。年令も仕事も価値観も環境も違う仲間でありながら、同じ「楽しく完走を目指す」という目標に向かうこと。そして、成し遂げたことで、得難い感動を生み出した。
挑戦はまだまだ続く。
―求同存異
RCOJは、今までもそしてこれからも“We're the TEAM”だ。
vol.9 "Challenge the New."
vol.9表紙 3年目のRCOJ。
あっと言う間の2年は、徐々に目に見えない財産を蓄積してきた。
2年かけてつくってこれたもの。信頼だとか、信用だとか、認知だとか。
なにより、どれだけの新しい出会いがあったことだろう。
夏祭りで、名前は覚えていたけれど顔は知らなかったメンバーとまた1人顔見知りになれて、ふと思った。
参加者のなかにたくさんいた、旧知の仲間のように感じていた顔見知りたち。実はそのほとんどが、RCOJを始めてから出会えた人たちだ。
この2年間でそれまでの何年分の人と知り合えただろう。そう感じているメンバーも少なくないようで、それだけでもRCOJを始めてよかった、と思える。

能書きよりも、やってきたこと、やれたこと、事実が雄弁に物語ってくれる。
マツダスタッフとの交流イベントであったり、メディア対抗4時間耐久レースへの参戦であったり。
他にもいろんなことがあったし、これからもある。
発足時の夢でもあったそのひとつひとつが、ひとつずつかなっていく。
そしてそれを実際に形にしていくとき感じることは、皆の力があればこそ、ということだ。
最近、「チャレンジ」と言う言葉を、久しぶりに使っていた。
挑戦― vol.7の表紙の「Just TRY it」よりも、語気が少し強い。
しかし、勝ち取ろうというものは、単なる「勝利」ではないし、それを皆もわかっている。
挑戦の過程が、おもしろくて、楽しくて、嬉しいのだ。
急がず、焦らず、7月10日現在、既にまた1000名を超えたメンバーと、今年も皆で、新しいことへのチャレンジを続けたい。
まだチャレンジしてみたい新しいことはたくさんあるし、たくさん見つけられる。
vol.8 "The unchanged Soul & Body"
vol.8表紙 表紙、その他の撮影に、新型2台初代1台ででかけてきた。まだ少し風は冷たかったが、丸2日間オープンで走った早春の房総。総旅程約300kmの中で、新型の良さを十二分に堪能した。
次の日、のっぴきならぬ事情で5年ぶりに地下鉄に乗った。乗り換えの駅で、これまた年に2回くらいしか電車に乗らない山田さん(クラブマガジンのアートディレクター)に出会った。その上、同じ電車に乗っていたという信じられない偶然。山田さんの事務所に寄り、事務局までMG-Bで送ってもらった。排気音のうるささ、ボディ全体のきしみ、内装そこかしこのヤレ、操作系の頼りなさ…、その助手席の自分が笑顔でいることに気がついた。
事務局にいればこそかもしれないが、新型だ初代だ、と性能のことばかり考える日々を送っていると、つい忘れがちなことを思いださせてくれた。こんな偶然のできごとが、そのための必然にも思えた。
そう、クルマはやっぱり楽しい。
変わらない魂と身体。
日々の雑事、忙しさで、ややもすると変わってしまいそうな魂と身体。
変わらないために、私たちは何も無理な努力をする必要はない。
力を抜いて、ただ自分のクルマと、仲間との時間を楽しめばいいのだから。
vol.7 "Try it!!"
vol.7表紙 もう試してみましたか。
少々早めにその機会があった。前号でも書いたが、ロードスターはやっぱりロードスターだった。
いろんなところで、新型はどうなのか?と聞かれるが、答えはいつも「スタイルは好き嫌いあるだろうけど、走りはすんごくいい」。根強い反対派もいまだ元気だが、個人的には、初代を手放さず、新型も手に入れたい、が正直なところ。少なくともRCOJのメンバーの多数派の意見ではあるようだ。
そうそう、前号で、旧型と呼ぶのは忍びない、とお伝えした呼び方の件。敬意も込めて「初代」と呼ぶのはいかがだろう。
今号の編集作業は発表発売前のため、スタイリングとディテールのインプレ投稿が主となる。当然、試乗後のインプレと、ひょっとするともう買いました報告が今号発送前にも続々届くことが予想される。一挙掲載は次号のお楽しみ。
巻末のインタビューコーナーでは、全国のクラブ代表を集めて開催された新型試乗会の模様をお伝えしている。ロードスターを核に、各地で活動する「濃い?」人々が46名も集まった。主催のマツダの盛り上がらなかったらどうしよう、という不安はまったくの杞憂。好きなもんどうし、バスの中から、既に町内会の旅行状態。
RCOJは、人と人の直接のコミュニケーションを提唱している。創り手と使い手の素晴らしいコミュニケーションの機会となった。
こんな機会は、世界初である。また夢がひとつかなった。

来年1999年は、ロードスター生誕10周年。広島三次のマツダテストコースをロードスターで埋め尽くそうという計画をスタートさせる。最低でも800台、目標1000台以上で、広島まで行こうと思える企画にしていきたい。毎号、10周年企画コーナーを設けるので、ぜひオリジナリティと、楽しさ溢れる企画をお寄せいただきたい。そう、あなたも参加したくなるような。
Let's Try!!
vol.6 "Roadster is Roadster, and also RCOJ"
vol.6表紙 今号が出る頃には、東京モーターショーで新しい弟もその顔を見せていることだろう。
編集期間中、開発責任者である貴島さんをはじめ、マツダスタッフからも、新型への思いをいろいろと聞いた。現行ロードスターを創った時の勇気は、オーナーが持った「ほんの少しの勇気」以上に「大きな勇気」だったことをあらためて感じつつ、今回のモデルチェンジにも同様に「大きな勇気」を持って臨んだことが、感じられた。
新型ロードスターは、モーターショーではあくまで参考出品でもあり、今号では、スタイリングとスピリットの部分の紹介になる。次号までのメンバーの賛否両論、議論に期待したい。個人的な感想以外にも、仲間と、あるいはクラブで話したこと、まわりの友人達のひとこと等、たくさんの意見、思いを、他のメンバーに、そして事務局にも聞かせて欲しい。
スクープ記事を見たメンバーからの意見は、既に千差万別。乗ってみなくちゃわからん、という声も当然アリ。そんなに騒ぐようなことでもなし、という意見もアリ。 あらためてのロードスター論もアリ。今、ロードスターを愛するものとして感じたままを、と思う。
なんにしても、RCOJが新型ロードスターに対してもOPEN!ということは、当然変わらないし、何より、今あなたのそばにいるロードスターは、相変らずロードスターだから。
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