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予定の6:30より15分ほど早く開場し、入場スタート。実は、早く来た人ほど、メイン会場まで歩く距離は長く、最長1.4kmありました。でもそれを損ととるより、後から入ってくるロードスターを見ながら、手をふりながら歩いて来れるから、きっと得なんでしょうね。日が上るまではとても寒い朝でしたが、メイン会場に来た参加者は、さっそく写真でしか見たことのないM SPEEDSTERやM COUPEに群がっていました。
朝食サービスは、パンとおにぎり、暖かい飲み物。ひとりでたくさん食べた方もいたようで、9:00すぎにはなくなってしまい、食べれなかった方々、すいません。たくさん来てるなあ、と感心してる間に、9:50。布野おんな太鼓の方々による演奏開始。景気づけに、やっぱり和太鼓はいいです。
10:00学さんとステージへ。開会のあいさつと開会宣言。事前に用意していたネタ以外に、思いつきで話してしまい、乾杯の時間が刻々迫る。「これより、ロースター10周年ミーティングを開催します」と、宣言終えたら、あと40秒。もっと時間があるはずだったのに、と言ってる間もなく、15秒前からカウントダウン開始。
「このすばらしい、クルマ、ロードスター10歳おめでとう、乾杯」と同時に花火があがり、拍手。再度おんな太鼓の演奏の後は、マツダのマーク・フィールズ専務のあいさつ。滅多に見れない通訳付きのあいさつも堪能。当日通訳してくれたマツダの平川さんは、偶然、前日にロードスターが納車されたばかり。この中で一番新しいオーナーです、の紹介にまた拍手。
マツダ社内のゲスト30名の紹介のあとは、参加者の中でこの日に誕生日を迎えた方を紹介し、全員でお祝い。こんなにたくさんの人に祝ってもらえるのは一生に一度かもしれません。
10:40には開会式終了し、1時間自由。署名、記念撮影、談笑、…思い思いに楽しんでいる光景を見ているだけで幸せになれます。
10:45からは試験場場内のコース見学バスツアーがスタート。特設バス停にはいつも行列ができていました。
11:00からはランチスタート。ここにも行列。でもその行列も楽しそう。
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11:40から、ロードスターゆかりの方々がスピーチ。開発初期にプロジェクトに関わった、松井元専務、おなじみ福田さん、私水落の元上司加藤さん、初代主査平井さん、そして現在の主査貴島さん。それぞれの思いを語ってくれました。そして、筑波の4時間耐久レース実行委員長渡辺靖彰さんからは、TEAM RCOJの健闘をたたえるひとこともいただきました。最後は外人部隊代表として、MX-5 OWNERS CLUB UKの代表Hamish Mclean(ハミッシュ・マクリーン)が、すべてローマ字で書いたスピーチを朗読。約5分、大粒の汗を流しながら一生懸命に読む姿は、すごく印象的で、スピーチを終えた後に私と握手をかわしたときは、一層大きな拍手が湧きました。
今回のイベントの影の功労者でもある、各地クラブの代表全員がステージ上へ。当日会場には約80クラブから参加していて、全員にひとことずつクラブ名と氏名を紹介してもらいました。彼らの活動がなければ、このイベントもなかったかもしれないことを思うと、本来ならもっと話してもらう時間を取れればよかったんですが、これも20周年で実現しましょう。みんなありがとう。
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