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まずは饗乱?の前夜祭から。
もともと、前夜祭は考えていませんでした、というより考える余裕がなかったというのがホントのところ。けれど、前号に同封したインフォメーションの宿泊施設案内を作っているうちに、これだけ全国から三次市内に前夜集うことになるなら、せっかくだからちょっと皆で顔合わせしてもいいんじゃないか、と考えました。かといって、ホテルで普通にパーティやると、ひとり5,000円くらいかかってしまうなあ、せっかくメインイベントを2,500円に抑えたのにそれよりは安くしたいなあ、そうだ、たぶん遅く到着する人もいるだろうから、夕食は各自でとったあとの20:00からのアフターディナーパーティにすれば、2,000円でできるだろう、そうしよう、と。それでも最初の予想はなぜか弱気の100名+α。ロイヤルホテルにとりあえず100名でパーティの予約を入れたのでした。
9月24日の締切時点で、フタを開けてみたら海外からの参加者(以下外人部隊?)も含め既に200名。その後も30名。そして当日行ってもいいですか?、が30名…260!。苦笑いしながら、会場のキャパシティは250って言ってたような気がするから、まあいいだろ、と電話をすると、200名です、と回答…。メンバーに考えてもらってた場内を動き回るゲームは夢と消え(ごめん)、RCOJ得意のテーブルくじとはじめましてビンゴの復活となりました。
当日夜7:30頃から1Fのロビーに開場待ちの人の波、会場受付から1Fまで階段に行列ができ、結局全員入場し(つめこみ?)終えたのは20:30。当日参加、飛び入りのマツダスタッフも含め、約280名。ホテルのスタッフが呆れた表情で見守る中、ラッシュ時の駅のホームのような状態で、パーティスタート。
乾杯前からノリノリで、何もしなくても勝手に盛り上がる盛り上がる…。マツダスタッフの紹介でも、外人部隊の紹介でも、この反応がビンビン返ってくるのって、ホントいいです。ビンゴも終わり、さあ明日も楽しむぞー、オーッ、てな調子で狂乱のうちに終わった前夜祭。おかげで声がかれそうになりました。
思えば、全国組織のRCOJにとって初めての全国規模の主催パーティだったわけで、あちこちで初対面どうしの輪がどんどんできていて、個人的には、とっても嬉しかったです。またどっかでやりましょう。
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