Roadster 20th Meeting ロードスター20周年ミーティング in 三次

20th Report 20周年ミーティングレポート

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 パレードの最後の方は退出まで3時間位かかるかもしれませんが、楽しい渋滞です、と概要を説明。中国放送、毎日新聞、読売新聞のヘリコプターが空撮に来ることも伝えました。
 そして、閉会。学さんと一緒に、今回も最後のあいさつは「行ってらっしゃい」。ああこれでまた10年後、ここにいなきゃね、いくつなんだ、俺、と学さん。また来ましょう。
 パレードに参加しない一般車参加者に協力してもらい、メイン会場のステージ前に「20」の人文字(いす文字)を描きました。事前にその仕切りを0304002佐々木くんに依頼しましたが椅子に貼る紅白の紙まで用意してくれ、その日初めて会う参加者達40名位の全員がチームのごとく椅子の移動などの作業をする様子は圧巻でした。そのおかげでパレードが始まる前にしっかり、RCC(中国放送)ヘリから空撮されたので、目的成就。30分位だけの特別チーム。これもいい想い出になることでしょう。

FM放送大正解

 パレードスタートに向けて、参加者が愛車に到着した後、スタート予定の時間を過ぎてもなかなかスタートできません。実際には、バスに乗り遅れた人の到着を待ったり、 オイルもれの車両、キーとじこみ数台、キー紛失数台への対応があって、パレードスタートは予定の30分遅れ。前回は、状況がわからないまま車内にいるのはちょっと辛かったという声もあり、その対策として、FM放送を流し続けました。メイン会場から一番近い周回路の土手まで、西原くんがマイクのラインを引いてくれて、そこで私と学さんが、マツダスタッフに状況を聞きつつ、現状を放送しました。後日、周回路上の渋滞で、この放送のおかげで楽しめたという声が多数ありました。西原くんの提案で始めたFM。大正解でした。NCでは、三次駅の近くや高速に乗ってからも聞こえていたそうで、NA<NB<NCで、FM感度に差があることもわかりました。

笑顔のパレード

 15:30いよいよパレードスタート。じきに内側1列目が目の前に、そして2列目も。後ろは全部ロードスター。全員が手を振ってくれます。「いってらっしゃ〜い」何度言ったかわかりません。たくさんメンバーを見つけ、手を振りあい、声をかけ、笑顔のシャワーを浴び続けました。

 日も傾いて来た頃、3列目、4列目のパレード。マイクで「暗くなってきたので、ライトつけますか」と話すと、パパパパパ、とライトがつきます。「お〜気持ちいい、これはかっこいいぞ、ル・マンみたいだ」と言ってる横を、手を振りながら何台も通過していきます。ああ、よかった。18時過ぎ、FMも終了。

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