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パレード前のメイン会場ステージでの最後。50万台記念車で、ステージに乗り付けたのは、マーティン・リーチ常務。4時間耐久のマツダチームのドライバーでもあります。昔、カートレースでセナと戦ったことがあり、2位だったという走り好き。英語のあいさつのあと、最後のひとことは日本語で「ロードスターは永遠です」。同時にステージ両サイドからテープが噴き出し、拍手と共にフィナーレを飾りました。
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メイン会場でのforever宣言のあと、残るはパレードのみ。ここで参加チケットについてひとこと。
参加チケットには、TICKET FOR THE NEXT DECADEの文字と、通し番号が打ってありました。このチケットは、次の10年を楽しむためのチケットで、その通し番号が、20周年イベントでの抽選番号になります、と発表したときは、笑いと共に、また会場内の一体感を感じました。サイズも1万円札とまったく同じにして、大事に持っていて欲しいという手の込んだしかけでした。
パレード準備のために、皆がメイン会場から出ると、パレード終了後そのまま退場になります。最後のあいさつは「さようなら」じゃないんだよねよね、と司会の鈴木学さんと私が、見送るときに言った言葉は、「いってらっしゃい」でした。
20周年でまたここに戻ってくるために。
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