Roadster 30th Anniversary Meeting 30周年ミーティング
  • 10月13日ミーティング当日朝 西門・正門での違法改造車のチェックについて
    参加申込にあたっての同意書に下記の記載があります。
    「本イベントに車両で参加する場合、私の車両は、違法改造車ではないことを誓約いたします。なお会場入口にて、担当スタッフによって、入場、パレードへの参加を断られた場合、指示に従います。この対応に対して主催者及び運営スタッフならびに他の参加者などに対して非難したり責任を追及したり、損害賠償を要求したりしないことを誓約いたします。」
    上記に同意しないと、参加はできないのです。参加する人は、上記に同意していることになります。



    30周年ミーティングの会場は、自動車メーカーであるマツダ株式会社の敷地です。
    10年に一度のお祝いと感謝のために集まるミーティングの会場として、マツダが提供してくれていると考えてください。
    車高が極端に低い車両は車路への入場時の段差(結構な高低差があります)に接触する可能性もあります。路面に傷がつくと翌日からの実験業務の支障となります。
    また、社会的責任が大きいメーカーの敷地に、誰の目にも明らかな違法改造車が入場し、それが公知された場合、マツダに大きな迷惑がかかることは容易に想像がつくと思います。
    もちろん、ロードスターという車そのもの、ロードスターユーザー、ファンのイメージも悪くなります。
    参加者の皆さんが、そういったことを理解してくれていることを信じています。
    当日は、あくまで念のために、入り口付近で主催側のスタッフが明らかな違法改造車のチェックと敷地外駐車場への駐車指示をします。
    当日の敷地内のスタッフは、ほぼすべてマツダ社員ですが、この入り口のスタッフだけは、主催者からの依頼で地元のクラブ「J58G」のメンバーがボランティアでやってくれます。彼らもロードスターが大好きな仲間です。誰かの愛車に「ダメ出し」なんて、ほんとはしたくないのです。そういう気持ちは参加者の皆さん全員が、わかってくれると信じています。
    ただ、マツダに迷惑をかけないために、ロードスターとその世界を守りこれからも継続していくために、一肌脱いで、当日朝の監視と指示という、ある意味、いやな役回りをしてくれているのです。

    ちなみに万一、そういった車両が退出指示に従わない、といった状況が発生した場合は、すぐに通報することになっています。
    当日は、三次警察署長さんも来賓として来場される予定です。10年前もパトカーでメイン会場に入場されました。
    入場時間帯には正門、西門付近を中心にパトカーの巡回もあります。
    受付テントでの人のチケット確認も、クラブ「J58G」のメンバーがボランティアでやってくれます。
    「おはようございます。おかえりなさい」の声に、「おはようございます。ただいま」だけでなく「お疲れ様です。」と、声をかけてあげてください。
    せっかくのミーティング。朝からお互い気分が悪くなっては、つまらないです。そんなことが起きないよう、お互いに考え、行動しましょう。
    心からお願いします。

    2019年9月3日 30周年ミーティング実行委員会



    2019.09.13追記
    A、Bの駐車券があるけれど、自身の愛車が「明らかな違法改造車」に該当するかもしれない‥という方は、C駐車券に変更手続き(10月7日まで受付中)をしてください。まずは事務局まで、メール、電話等で連絡ください。
    また、10月13日当日朝は、A、Bの駐車券であっても、C2 駐車場には駐車できます(が、台数に限りがあるため、できるだけ事前に台数を確定したく、事前に変更手続きをしてください)。
    C2駐車場の場所等は、チケットと共にお送りするプログラムと、後日当サイトに掲載する情報を参照ください。