25周年関連ニュース

「進め!ロドスタくん」の画像等の使用(著作権)についてのお知らせ
2015.04.27

「進め!ロドスタくん」の画像等を使用した商品化(販売)を楽しみにされていた方々、すいません。
作者である中山雅氏がマツダ社員であるため、販売用の商品化は適切ではないと判断しました。
今後も創作、公開を継続してゆくための、下記取り決め(ルール、スタンス)をお伝えします。
ロドスタくんファンの皆様、ご理解の程、よろしくお願いします。

  1. 「進め!ロドスタくん」は、歴代ロードスターへの愛をベースに作られた中山雅氏の個人的な創造物であり、個人の「表現と言論の自由」の下に創作されています。
  2. 中山氏はマツダデザイン部の社員ですが、「進め!ロドスタくん」はその職務やマツダを代表して創作されたものではありません。
  3. 上記1、2を明確にした上で、「進め!ロドスタくん」のすべての著作権は、中山氏から無償でRCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)に譲渡されています。
  4. 「進め!ロドスタくん」の画像※を「個人の楽しみ」としてブログ等に掲載、使用することは自由ですが、その場合、画像の近隣や同一画面内に、マツダという会社名、中山氏の名前を記載、表示することは避けてください。画像には著作権者の表示©RCOJ を行ってください。
  5. なお、「進め!ロドスタくん」の画像等を使用した商品の製作、販売行為は承認いたしません。RCOJも、商品の製作、販売は行いません。無償配布等の用途での製作はご相談ください。

※使用可能な画像集は後日、掲載します。

「進め!ロドスタくん」第4話公開
2015.01.25

6月頃のND発売に向け、ロドスタくん人気もうなぎのぼり。ファン増幅中。
「進め!ロドスタくん」、第4話公開です。
白も新登場。

2015年、ロドスタくんグッズ展開も計画中。こんなグッズ、商品が欲しいというアイデア、要望はどしどしこちらまで。

「進め!ロドスタくん」第3話公開
2014.11.16

9月28日の横浜イベントでのロドスタくん3D(スリーディー。立体モデルってこと)がお披露目となり、10月12日の大分イベントでは、ロドスタくん3Dに目が入り(だるまか!)かわいさ倍増。ファンも増幅中。
「進め!ロドスタくん」、早くも第3話が公開。
長男NAのイエローも初公開。第4話にも乞うご期待。

2015年、ロドスタくんグッズ展開も計画中。こんなグッズ、商品が欲しいというアイデア、要望はどしどしこちらまで。

2015ロードスターカレンダー「Roadster Days 2015 by Bow。〜Celebrate ALL NEW Roadster〜」発売
2014.10.09

早くも2015年のカレンダー発売。新型ND(の絵)を見て過ごす日々。
Bow。さんによるNDの絵は9月3日に完成。9月4日の舞浜のお披露目後のロビーに、額に入れたコピーを展示しました。NDを初めて見て出てくると、そこにもう絵があって、皆さんの驚いた笑顔がよかったです。
表紙には、ND登場を祝って、Bow。さんによる4世代のフロントビューとNDのサイドビュー。1〜2月が赤のND、7〜8月が白のNDになってます。購入はこちら

「進め!ロドスタくん」第2話公開
2014.09.26

好評?の「進め!ロドスタくん」、早くも第2話が公開。
今回はもう少しNDのキャラを掘り下げて、姉のNBの紹介も。
第3話にも乞うご期待。

非公認25周年記念 NDロードスターゆるキャラ登場!
2014.09.09

9月4日舞浜、9月6日筑波でお披露目されて、既に走行シーンもネットに出回り始めた新型ND。
みなさんの感想はいかがでしょうか?

諸般の事情でお約束より5日遅れましたが、新型NDのゆるキャラ登場です。
なんと、紙芝居(スライドショーともいう?)題名「進めロドスタくん」も初公開。
お楽しみください。

非公認ロードスター25周年記念ゆるキャラたちも待望する弟?妹?
2014.08.25

NA、NB、NCのゆるキャラの絵は、NDのデザイナー中山 雅(なかやま まさし)さんによるもの。
5月の軽井沢では、画像の絵が公開されました。弟?妹?の誕生を待つ兄姉たち。ほ乳類?卵生?という疑問はおいといて、ヒビが入り始めている卵の中身が9月4日には出てきます。

あと10日、カウントダウン状態。その姿を楽しみに待ちましょう。

もちろん、9月4日夜には、このページだけで、新型NDのゆるキャラも公開されます。お楽しみに。

25周年記念オリジナルフレーム切手 限定数発売
2014.08.15

日本郵便中国支社から、25周年記念オリジナルフレーム切手が発売されます。
切手セットは、2種類。それぞれ5,000部、4,000部の限定販売。

Roadster 25th Anniversary Vol.1 3,500円
画像バージョン
25th記念車の1/64ミニカー付き


Roadster 25th Anniversary Vol.2 2,000円
Bow。さんの絵のバージョン。オリジナル台紙付き。


製作にはRCOJ事務局が全面協力し、マツダの承認によりマツダロゴも入ってます。

2014年8月25日(月)からの販売は、広島市内の郵便局窓口(133局)と通販のみです。
窓口分は即日完売の可能性大。各500部、300部のみ通販も実施。こちらも数分で完売かも?
取扱局、通販の詳細は日本郵便のホームページを参照ください。
RCOJ事務局でそれぞれ100部ずつ確保します。確保したい方、買いそびれた方はこちらまで。

25周年特別仕様車のその後 & 購入できなかった方々に。
2014.06.19

4月にお知らせした25周年特別仕様車。日本国内では、初お披露目となった軽井沢ミーティングの5日前に発表され、軽井沢の2日後の5月27日夜8時から、ウェブサイトでの商談予約受付となりました。
結果は2分で25名に到達、4分でサイトクローズ…。事務局には複数名から「間に合いませんでした…」という悔しいメールも到着。アメリカは100台に対して10分だったとのことで、人気はどこでも同じ?
その後、予約者には、マツダ本社から書留で予約証明が届き近隣の販売店からの連絡を待って店頭で契約、という流れでした。先週時点で既に25台のオーナーは決定済みとなったようです。
25周年車は世界合計1,000台の販売です。アメリカ100台、イギリス750台、ヨーロッパ他で125台、そして日本は25台。プレミアム度はかなり高い限定車となりました。

欲しかったのに残念ながら間に合わなかった方、気になってたけど、商談予約には至らなかった方のために、マツダオフィシャルの25周年車のミニカーを販売中。
マツダロゴの入ったパッケージで、プレートにもマツダロゴが入ったオフィシャルミニカーは、160台限定。
ご注文はこちらから。

Tipo OVERHEAT MEETING 2014のご案内
ファミリー走行、クラブミーティングなど
2014.06.17

自動車雑誌<TIpo:ティーポ>さんも今年創刊25周年。
7月13日(日)に岡山国際サーキットで開催される毎年恒例のTipo OVERHEAT MEETINGでも、ロードスターの25周年を記念したイベント、企画があります。もちろんTipo25th号も展示されます

◆ロードスター 25th アニバーサリーラン ファミリー走行
本走行 20分/昼食付/4,000円(税込)
付属パス:ドライバー×1、参加車両×1
全国各地をまわっている「ロードスター×ティーポ 25周年ジャパンツアー」の特別版サーキットクルーズ。ロードスターだけの2名乗車可能な、先導車付きの体験走行会です。

◆クラブミーティング
5台以上で事前に参加申込するとクラブミーティングとして優遇してもらえます。
参加費はドライバー4,000円(税込昼食付)他。専用駐車スペース、昼食、昼食スペース確保など、特典詳細はサイト参照ください。

上記2件へのサイトからの参加申込締切は、6月20日(金)20時なので、お急ぎを。

◎事前申込が間に合わなくても、公式サイトには出ていないロードスターだけの特典!
当日参加は通常3,000円/名のところ、ロードスターで来場した先着100台は、入場無料にしてくれるそうです!
※駐車料金1台500円は別途必要。ただしナンバープレート末尾が"4"なら無料。

25周年特別仕様車 ニューヨークで発表!
国内お披露目は軽井沢ミーティングで。
2014.04.16
※2014.04.25更新

2014年4月16日、ニューヨークオートショー(一般公開4月18日〜)で25周年記念特別仕様車がお披露目となりました。「25年の挑戦 ─ すべては、初志を明日へ繋げるために」という主査メッセージで始まるプレス用広報資料での紹介は、「世界のMX-5ファンに捧げる、特別なこだわり」「四半世紀にわたる人とクルマの愛情物語の主人公であるファンの方々に、マツダの限りない感謝の気持ちとこだわりを込めて造り上げた特別仕様車」とのこと。「愛情物語」って…なんだかアナログでいいです(笑)。
RHT(リトラクタブルハードトップ)の6MTと6ATをベースにした特別仕様の主なものをご紹介(詳細はプレス用広報資料参照)。
エクステリアでまず目を魅くのは、CX-5、アテンザ、アクセラで人気のソウルレッドプレミアムメタリックのボディカラー。そのレッドを一層際立たせるブリリアントブラックに塗られたドアミラー、Aピラー、シートバックバー、ハードトップ。特にAピラーはまずブラックに塗装後、手作業でマスキング(カバー)してからレッドのボディカラーを塗るという手間をかけてます。ヘッドランプベゼルもブラック仕様。17インチのアルミはガンメタ。
画像は海外仕様なのでフロントフェンダーにターンシグナルがありませんが、国内仕様にはあります。シリアルナンバーの入った25thAnniversaryのロゴプレートがついてきます。実はこのロゴのフォントは2009年に出た20周年特別仕様車のものと同じです。マニアは2台揃えたくな…らない?。
そしてインテリアは、オフホワイトと黒コンビのレザーシート。ヘッドレストに型押しで25thAnniversaryのロゴ。コンソールリッド、シフトレバーブーツに赤ステッチのアクセントも入ってます。クロムのメーターリングやピアノブラックのステアリングスポークに、赤と黒のグラデーションを手塗りで表現したので1台1台風合いが違うというクラッシュパッドも特別装備。ステンレス製のスカッフプレートにも25thAnniversaryのロゴが入ってます。穴あきのアルミペダルもついてます。
ここまでの内外装の特別仕様はよくありますが、今回の25周年記念車は、ちょっと気合いが入っていて、エンジンとフライホイールも特別。ピストンとコンロッド、フライホイールは軽量かつ重量バランスの揃った部品を厳選して組付けています。1999年に販売されたNB1ベースの10周年記念車を思い出します(RCOJ会報vol.72(4月25日発行)も参照)。6MTモデルにはビルシュタインも装備されます。
ある意味で豪華装備の25周年記念車。国内初の実車お披露目は、5月25日の軽井沢ミーティング会場です。ニューヨークで展示されている車体が船で日本に運ばれてきます。会場でエンジンの内部までは見られませんが、特別装備のあれこれは、ぜひ自分の目で確認を。
NCの特別仕様車はきっとこれで最後です。NDへの期待もあるけれど、ロードスター史上で最大出力、最大排気量のNCの完成形として魅力的です。アメリカでの販売台数は100台限定。気になる価格は…今後SNSなどで発表とのこと。日本国内の販売台数、価格は軽井沢ミーティングの前には発表になるはず。こだわりの造り込みに手間もかかりそうなので台数は限定的になるかもしれません。興味がある方、発売時期がわかったら早めにアクションを。
※注:画像は海外仕様車です

25周年記念ステッカー、マツダからプレゼント
2014.04.05

全国各地のミーティングの参加者に、とマツダから25周年ロゴのステッカーがプレゼントされます。それぞれの会場で受付や本部で配布予定。4月6日の横浜のフリマから配布開始。
黒バック白バックの2種類、それぞれ大小サイズの計4点がハガキサイズになっていて、サイズも手頃。
愛車はもちろん、スマホやパソコンにも貼りたくなります。
国内用に5,000枚用意されているとのこと…足りる?
各地会場でぜひ入手を。もちろん1人1枚がエチケット。

広島フラワーフェスティバル「花の総合パレード」に25台が参加
2014.04.05

5月3日(土・祭)広島フラワーフェスティバル「花の総合パレード」で、25周年を記念して25台のロードスターがパレードします。
地元の高橋邦明さん(RCOJ1201002)からの「仲間でそのパレードに出て25周年を祝いたい」という要望を受け、マツダが主催者と交渉。25台のパレードが実現しました。地元の3クラブ(倉掛ロードスタークラブ、シューティングスター、J58G広島)からの20数台に加え、雑誌TipoのNC(下記)と、昨年軽井沢に自走参加した中山チーフデザイナーも愛車NAで参加予定です。お近くの方はぜひ応援に。
※画像は昨年のハーレーのパレード

「Tipo & Roadster 25th Anniversary Japan Tour」スタート
2014.04.05

自動車雑誌<TIpo:ティーポ>さんも今年創刊25周年です。ロードスターの25周年に合わせ、「Tipo & Roadster 25th Anniversary Japan Tour」として、各地の中規模以上のロードスターミーティングに、NC白RHTで参加します。
ボンネットのロゴデカールのまわりに各地ミーティングのステッカーと参加クラブのステッカーを貼り集めていきます。もちろん集合写真も誌面掲載。
今年終了後は、ボンネットだけを保管し、夏のRoadster展や、三次の30周年などで展示予定。
Tipoさんも「25周年、おめでとう!」。

25周年記念 キャップ&Tシャツ発売
2014.02.28

25周年記念キャップとTシャツができました。もちろんマツダ承認済みです。春からのミーティング会場へでかける際にぜひ。
キャップ正面にはマツダによる25thロゴ、右側面にはRCOJのロゴが白刺繍で入っています。黒100個、赤50個のみの限定商品です。ご注文はこちらから。
Tシャツは、前に25thロゴとBow。さんによる3世代の絵。首の後ろには、マツダ25thロゴをプリントしています。ご注文はこちらから。

Be a driver. についての雑感(RCOJ会報vol.69巻頭from officeから)
2014.02.10

25周年関連ニュース

Be a Roadster driver.

昨年2013年の軽井沢ミーティングの前日、マツダのブランドキャンペーン「Be a driver.」がスタートした。
マツダのマニフェストだという文面の中で
「自分たちが走らせて退屈だと思うクルマは、絶対につくらないと決めている。」
とまで言いきったことに驚き、共感した。そしてその説明には、
「マツダの想いに共感してくださる人たちと共に、自らの人生を積極的に楽しみ、世の中にドライブをかけていく存在になりたい。」
「マツダはクルマが大好きな皆様と共にクルマの楽しさ、「走る歓び」を伝えていくドライバー(Driving Force)として、今後も走り続ける。」
とある。

「想いに共感し、クルマが大好きな人」。それはきっと私たちのこと。
Be a Roadster driver.

私たちはロードスタードライバーである。
運転が大好きな、ロードスターが大好きな人である。
だから、自分たちが走らせて退屈だと思うクルマには乗らないと決めている。
そこに、走る歓びがなければ、クルマに乗る意味などない。そう思っている。
次のロードスターももっともっと面白くするというマツダに期待する(ドライブをかける)張本人でありたい。

ユーザーと共に楽しみ、伝え、走り続けようとする、そんなメーカーが創るこのクルマと、仲間の存在は、
今もこれからも「人生をドライビングするためのフォース」だ。

このスローガン「Be a driver.」は、特にロードスターファン、ユーザーに大好評。ロードスター以外も、運転して退屈だと思うクルマは欲しくないし、運転もしたくないというのがほんとのホンネですから。
ここ数年のマツダのクルマは、着実にこのスローガンに向かっていて、プレマシーが自動車雑誌に「このリニアなハンドリングは、ミニバンと許されるのか」と書かれたりしてます。最新のアクセラもそう。乗る前は、ちょっと非力かと思った1500のスカイアクティブエンジンは、NAの1600同様に全開にして楽しめるものでした。6速マニュアルのシフト感はFFなのにNC並。脚回りもリニアなしっかり感。1240kgのアクセラでも楽しめるこのエンジンとミッションでNDが200kg軽くなって出てきたら…と想像するのも楽しみです。

ロードスター25周年記念ゆるキャラ まだ非公認?
2014.02.10

NA, NB, NCのゆるキャラ?の絵は、NDのデザイナー中山雅さんによるもの。友人知人への年賀状として送られました。某未公認ゆるキャラ◯◯っしーに対抗すべく着ぐるみを作るという話も出ましたが、3体は大変…パペット製作は検討中。まずは25周年記念のTシャツなどの絵柄として活躍してもらいましょう。
中山氏曰く「もちろん、もうNDのゆるキャラも既にデザインしていますが、これはまだ公開できませんねー」とのこと(笑)。兄弟姉妹の設定とかそれぞれの性格などのストーリーもできているようです。

「私の中では、NAが長男で、NBが長女、NCが次男です。(そう思って、イラストを見てみてください)
長男のNAはひょうきん者ですが、(長男らしく)責任感が強く、一家を支えて行かなければいけないと常日頃考えています。
長女のNBは…。
次男のNCは…。
そしてNDは… さてどんな子なんでしょうね。お楽しみに。」

とのこと。このページで、少しずつ紹介していきます。乞うご期待。

ところで、中山さんってどんな人?
1989年マツダ入社。デザイン本部でインテリアデザインを担当。2000年デミオ、RX8などを手掛ける。その後、マツダ欧州R&Dセンターへ赴任。デザイン戦略スタジオを経て、2009年CX-5のチーフデザイナー、2010年にはコンセプトカー「マツダ勢」の担当チーフデザイナーなど歴任。という素晴らしい経歴の持ち主。CX-5は2012-13の日本カーオブザイヤーも受賞し、2012年から2年連続でSUV販売台数1位を維持してます。確かに街でもたくさん見かけます。
そうそう、中山さんの愛車は90年式NA6赤。新車で購入、ワンオーナー。2013年の軽井沢には広島から自走で参加しました。ステージテントに特別展示したNA6には、こだわりのモディファイがたくさん。そんな人がデザインしたND、楽しみです。

News 〜 Roadster Bros. No.05 発売中
2014.02.10

年1回7月に発行されてきたRoadster Bros.(ロードスターブロス)が、今年は25周年を記念して、2回発行になります。既に1月31日に、最新号No.05が発売済みです。もう買いました?
編集長中村ブンコさんから「冬号はパーツメイン、夏号はユーザーメインで違いを…」との連絡がありました。両方買って欲しいという事ですね(笑)。