それぞれのStory

松原 毅さん(52、神奈川、RCOJ9909021)

25周年ですね!というか25周年ですかぁ? 2013年春のフリーマーケットには、10周年の時には小学生だった長男('93モデルの彼も21歳)のNA6 ATと2台で子安の研究所にお邪魔しました。また、軽井沢にも2台で、行き帰りのワインディングも楽しみながら参加できました。
昨年末には、以前南町田のガレージマンションの住人でもあった友人が所有していたNA6 MTを譲ってもらい、3台体制で2014年を迎えました。1号 '90 NA6('92〜'97)、 2号 '98 NB8 10limi('98〜)、3号 '92 NA6 AT('03〜'14)、4号 '94 NA6('13〜)の4台で20年強、ロードスターライフを送ってきたことになります。
1号 '90 NA6は、私の腕の無さと、ビスカスデフのせい(?)でクルマを振り回すまでの楽しさは経験できなかったのですが、初めてのオープンカーライフを十分満喫。'97に手離した後は、頭の中はロードスターばかり、一年おいて結局NB8購入につなげた思い出深い車です。
2号 NB8 10limiでは、RCOJ入会、10周年イベント参加でロドスタ仲間も増えました。また、トルセンデフのおかげで、ジムカーナ、サーキット走行と初代NA6では、感じる事ができなかったロードスターライフを送ることができ、今に至っています。
3号 NA6 ATは、通勤、足車としてオープンエアーを日常的に手軽に楽しむ為に8年間、長男の入門車として2年間、活躍してくれました。
今回、手に入れた4号 NA6は、MT、19万キロ走行ボディはNBのガゼット他で補強、ロールバーとの合わせてNBなみの固い個体となっています。機械式のデフ、エンジンは、10万キロオーバーホール時にファミリアB6ピストン、ハイカム装備のハイオク仕様です。
残念な事に3号 NA6 ATは手放しましたが、2号と4号の2台でSNSオフ会に参加したり、4号でジムカーナ練習会参加など、楽しみたいですね。今年は、スノードライブも楽しみ済みです(笑)。
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    (RCOJ会報vol.70巻頭 from officeから)