新型ロードスタープレサイト公開!
「新型ロードスターTHANKS DAY in JAPAN 2nd」イベント参加者募集開始!
2015.01.10
いよいよ新型発売の年になりました。
1月9日、東京オートサロンの会場に於いて、
国内の発売時期は6月頃
先行予約の受付を検討中
「THANKS DAY in JAPAN 2nd」を2〜3月に開催
が発表されました。
あと半年、待ち遠しい人のための先行予約の方法、日程などは近々発表になるはず。
「THANKS DAY in JAPAN 2nd」は、商品発売前のファン交流イベント。いち早く新型ロードスターに触れ(やっと触れる?)、開発メンバーと直接交流できる場になります。
開催日程、場所は下記。横浜、大阪、静岡、愛知の各地。
参加応募は、新型ロードスター プレサイト
「新型ロードスターTHANKS DAY in JAPAN 2nd」
【2月開催分(第1回〜第4回)】
○2月11日(水):マツダR&Dセンター横浜
○2月16日(月):クリエイティブセンター大阪
○2月21日(土):ミュゼオ御殿場
○2月27日(金):愛知工科大学自動車短期大学
※応募受付期間:1月9日(金)13時〜1月22日(木)23時59分 まで
【3月開催分(第5回〜第6回)】
○3月9日(月):豊田フォレスタヒルズ
○3月14日(土):マツダR&Dセンター横浜
※応募受付期間:2月2日(月)10時〜2月19日(木)23時59分 まで
※応募者多数の場合は、抽選となります。
今回は応募後の抽選です。昨年の9月4日舞浜の申込時のような秒殺はありません(笑)。
でもそれぞれ午前、午後の2回、各回50人程度のイベントとなるようなので、抽選必至。
絶対買う人、きっと買う人、たぶん買う人はもちろん、気にはなっている、という人もぜひ応募を。
LONG LIVE THE ROADSTER FAN, Yokohama の参加応募受付開始受付終了しました
2014.08.26
9月28日、横浜のマツダR&Dセンターを会場に、RCOJとマツダの共催で新型を囲むイベントを開催します。
9月4日舞浜でのお披露目以降、首都圏での2回目の新型実車お披露目となります。
ゆっくり間近に新型を見て、じっくりとデザイナーや開発スタッフの話を聞き、質疑応答の時間ももつことで、スタッフとファン、ファンどうしの交流を目的としています。新型を囲んでのロードスター談義、楽しみましょう。
イベント概要および参加応募方法は
こちら
年内の各地ミーティングへの新型車両展示予定
2014.07.17
※2014.08.27更新
※2014.07.28更新
※2014.07.30更新
下記9月4日のイベントへの参加申込は、なんと10分(8分とも)で定員到達という結果となりました。関係者も唖然。
平日の朝なのに全国から参加の模様。それだけ新型への期待が高いということですね。
マツダの協力の下、9月4日のお披露目に参加できない方々のために、年内の下記の各地ミーティング会場でも展示します。
新型をじっくり見るチャンス。開発デザインスタッフとも話せるかも。近隣のミーティングにぜひ。
9月7日は、広島のマツダ本社ミュージアムを会場に、3回公演でファン600名をご招待。詳細、および参加申込は、マツダの25周年サイトにて。
9月28日は、横浜のマツダR&Dセンターを会場に、RCOJとマツダの共催で開催します。詳細は、8月中旬に、当サイトでご案内します。
10月19日(日)の、東北ミーティングでの展示が決定しました。当初の開催予定日9月21日は中部ミーティングと重なっていましたが、主催側の日程変更により、新型展示することとなりました。東北地区の方々、ぜひ。
◎は日程確定済 ※は未確定
「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」で、新型お披露目!
2014.07.03
ロードスター25周年の今年もあっという間に折り返し。気になる新型ND。そのお披露目イベントが決定しました!
「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」
- 日時:9月4日(木) 9:00 開場 9:30〜10:30 メインショー 雨天決行
- 会場:舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市舞浜2-50)
- 先着1,200名
- 参加費無料
マツダがファンへの25年間の感謝を示し、次の25年も一緒に歩んで行きたいという想いで開催するイベントとのこと。
平日の午前開催の理由は、世界3拠点(日本/米国/欧州)同時の新型お披露目で、日程調整したためです。
その会場は、シルクドソレイユが公演していたシアター。そのステージを使ってのショーは、一見の価値があるはず。
新型誕生の場に立ち会えるめったにないチャンス。
7月4日(金)正午から
マツダの25周年サイトで参加申込受付開始です。参加費は無料。先着1,200名。
また、9月7日(日)には「Long Live the Roadster Fan(仮称)」というイベントを計画中。詳細は、当サイトまたは
マツダの25周年サイトにて近日公開予定。
こちらも乞うご期待。
新型ロードスター、まずはSKYACTIVシャシーで登場!
国内での初お披露目は軽井沢ミーティング…その前に〜事務局的考察〜。
2014.04.16
※2014.04.25更新
下記考察から10日後の4月16日、予想通り?NDのシャシーがニューヨークオートショー(一般公開4月18日〜)のプレスデーでお披露目となりました。
実際にお披露目されたシャシーは、予想と期待を裏切らないものでした。まず最初に目に入ったのは、ロードスターならでは(マツダのスポーツカーならでは)のパワープラントフレーム。そこにあるだけでなんだか安心できてしまったのは私だけでしょうか?
NCファンの方には申し訳ないですが、NCのシャシー画像と見比べると、スリム化軽量化をイメージさせてくれます。ちなみにプレスリリースには「
歴代MX-5の中で最もコンパクトなレイアウトを実現しながら、エンジンをより車両センターに近づけ、重心をより低く進化させていることが、新しいシャシーからお分かりいただけるでしょう。また車両重量については、高い剛性・衝突安全性能を確保しながら100kg以上の軽量化を目指します。」と明記されてます。100kg以上…うまくいけば1トン切り?期待です。その他のサイズや数値など詳細は一切公表されていませんので事務局的考察を。
RCOJ会報vol.72(4月25日発行)も参照。
NCでは残念ながらプラスチックのカバーで見えなかったエンジンのヘッドカバーが「見せるもの」として復活かも。
FR用に縦置きにしたエンジンは、SKYACTIV1.5G(1.5リッターガソリン)と思われます。
エキマニも最初からタコ足。うわさのターボは無し。
フロントの脚回りは当然のダブルウィッシュボーン。リアはNC譲りのマルチリンク。
ハブ(ホイール取り付け部分)のボルトが4本になっていて、ホイールが4穴(ヨンケツ)=車重が軽くなる。
ニューヨークショー会場では単独展示となっていてサイズ感はわかりにくくする演出かも?。画像や展示されたシャシーでサイズを割り出す人もいるでしょうから、その情報でしばらくは想像するお楽しみ?
プレス用広報資料の中には、新型の方向性を示すキーワードとして「
守るために変えていく」という言葉が出てきます。ライトウェイトスポーカーとしての「運転の楽しさ、一体感」を守るために、環境、安全性能といった時代の要求に応える単なる進化を超えた「革新」が不可欠、とのこと。そしてその最後は
「
開発途上のベアシャシーから、想像してみてください、次のMX-5を。そして期待してください。いま開発の真っただ中にある新しいライトウェイトスポーツの走りと、オーナーの人生を彩るLots of Funを。」
で締められてます。国内初のシャシーお披露目は、5月25日の軽井沢ミーティング会場です。会場に展示されるシャシーは現時点、国内で鋭意製作中。ギリギリ間に合うはずとのこと。未完成で搬入、そこで組み立てるなんてことに(はまあならないでしょうけれど)なっても、それも楽しみです。
ネット情報考察#1「ニューヨークショーで何か展示?!」
2014.04.07
ネットのニュースに、4/18から開催されるニューヨークオートショーのロードスター(北米ではMX-5 Miata)の25周年記念展示の一環で、新型のシャシー公開か?と出てました。形は見せずに、中身だけ?と思う人もいるでしょうが、ロードスターファンならその中身が大事なこともわかってるはず。たいやきは見た目よりもあんこが大事なのと一緒…違うか。
もしシャシーが見れるなら、次の点を要チェック?
- FFになってないか? … それはないな
- エンジンは、初代と同じB6に原点回帰? … 見た目B6 中身はSKYACTIVがいいね
- ミッションはATのみ? … そんなこともないな
- 足まわりはストラット式? … なわけないな
- PPF:パワープラントフレーム採用? … それは継承するでしょ
- 4人乗りになってる? … 4月1日にイギリスからそんなネタがあったけど
今回見られなくても、期待を裏切らないシャシーになってるはず。
公開されるとすれば、4月16日のプレスデー(朝9時だったら日本時間は4月16日の22時)。楽しみに待ってみましょう。
そうそう、その日の会場では、アクセラが最終ノミネートされているWorld Car of the Yearの発表があります。こちらも楽しみに。
はじめに
2014.02.10
1989年のNA発表から8年後の1997年にNBが発表となりました。そしてその8年後の2005年にNC発表。ということは、2013年にNDが当然出てくるはずでした…。遅れた理由は、2008年のリーマンショックに端を発した不況。そして2011年の東日本大震災も。社内ではスカイアクティブ技術の開発とともに、新規車種としてのCX-5、基幹車種であるアテンザ、アクセラ、デミオの開発に重点投資されるのは当然のことでした。
2012年には、新たな衝突安全規準が課されました。当初の予定ではNDがその規準を満たして出てくるはずでした。2012年6月にボンネットのポップアップ機構などを備えて出てきたNC3は、その意味ではほんとうはなかったはずのクルマです。ある意味レア。
そして、2012年5月には、フィアット社との提携とNDのシャシーを使ったアルファスパイダー発売の話が発表となりました。
2013年の東京モーターショーで発表?という予想からはやや遅れているようですが、アルファスパイダーが2015年に発売されることは契約で決まっているので、その前に出てくるはず?
このページでは、新型NDに関するニュース、ネタ、裏情報など、発表前〜発表後もお伝えしていきます。乞うご期待。
既にいろいろなメディアに予想図と言われるものが出て来ています。
が、
NDのチーフデザイナーである中山さんは、「フン」と鼻で笑っていることはお伝えしておきます(笑)。