主 催 | ロードスターサンタドライブ実行委員会(=チャリティフリマ実行委員会:RCOJ事務局&有志メンバー) |
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共 催 | 各開催地のひとり親会さんとの共催としています。 ※マツダは広島、横浜について、ファンミーティングへの協力という形で、当日、朝夕の集合打ち合わせ場所を提供してくれています。 |
対 象 | 主に、開催地のひとり親会の親子さんです。参加費は無料です。 参加者は各ひとり親会さんに募集いただいています。 |
開催地および会場 |
広島は集合解散はマツダ本社。乗り換え拠点は広島県庁第2駐車場を占有。 横浜は集合解散はマツダR&Dセンター横浜。乗り換え拠点はみなとみらいパシフィコ横浜円形広場です。 札幌の初回2回目は、集合解散、乗り換え拠点ともに北海寺というお寺。3回目以降は検討中です。 |
ドライブコース |
歩行者が多い繁華街を通り、手を振り合えるコースを各開催地の地元スタッフが中心になって検討設定しています。 右折ポイントは極力減らすなど、安全面も最大限考慮しつつ、別々の車に乗っている親子が途中で手を振り合ったり撮影したりするための並走可能エリアや、他の参加車と手を振りあえるすれ違いエリアもできるだけ設けられるよう考慮しています。 全車がタイトルをプリントしたマグネットシートを左右ドアに貼ってドライブします。助手席のお子さんには、必ずジュニアシートおよびクッションを利用します。 |
募集ロードスター台数 /スタッフ数 | 各地の参加親子さんの数に対応して募集しています。 (車両10〜50台。ドライバー10〜50名、グランドスタッフ10〜35名) |
ドライバー、スタッフ |
参加費は無料です。ドライバーには車両装飾品費用およびサンタドライブの燃料費の補填として1台あたり2,000円のみを支給します。会場までの交通費は各自で負担いただいているので、参加者全員に自己負担が発生します。ドライバー、スタッフ全員の昼食付きです。 ※ドライバー、スタッフについてのポリシー:サンタドライブは、ひとり親会の親子さんや施設の子供たちを乗せてのドライブとなるため、主催者(サンタドライブ実行委員会=RCOJ事務局)として一定の責任を負います。そのため、原則として参加ドライバー、スタッフは、RCOJメンバー、マツダ社員とその家族に限定しています。札幌では主にRCOJメンバーを含む地元クラブのメンバーとその家族をスタッフとして開催しています。 開催地によって地元クラブ、団体、仲間が主体となったとしても、それぞれが責任を負える範囲でドライバー、スタッフを募集し開催していくことを大切にしていきます。 |
経費収支 |
サンタドライブ実行委員会の実体は、チャリティフリーマーケット実行委員会でもあります。横浜で春秋の2回、広島で初夏に1回、ロードスターチャリテイフリーマーケットを開催しています。その入場料や寄付の収入を、ゆうちょ銀行の口座で管理し、各地でのサンタドライブのためのサンタ服やジュニアシートなどの備品購入、傷害保険料、会場費、経費などを全額、負担しています。 ◎マツダや他の企業などからの協賛金などは一切もらっていません。無理なく、自分たちが楽しみながら得た収入で経費をまかない、参加ドライバー、スタッフの無償の協力で成り立っていることも、継続につながっています。 |
保険などの考え方 と同意書 |
イベント自体には傷害保険をかけています。ただし、車両乗車中は、各車両の保険のみが適用されます。そのため、万一の事故発生時は各自の車両が加入している自賠責、任意保険での対応となります。ドライバーにはこの対応への同意書に署名をもらい、車検証と任意保険証券の写しも提出してもらっています。スタッフにも同様にこれらに同意してもらっています。 参加親子さんにも、同様の内容で事故の場合も任意保険以上の対応はしないことを了承する同意書に署名をもらっています。この同意書などのルールは2022年から開始したロードスターエクスペリエンスにも適用しています。 |